投稿者: ponnuf

  • アパート経営がサラリーマンの副業におすすめの5つの理由

    アパート経営がサラリーマンの副業におすすめの5つの理由

    千葉の田舎でアパート経営を始めました「池オーナー@ike_apartowner」です。
    アパート経営を絶賛おすすめしているのですが、特におすすめしたいのが「サラリーマンの副業としてのアパート経営」です。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”] 正直言って、アパート経営はやることが多くないので、本業でやるよりも副業でやるほうがいいと思うんですね。 [/chat]

    サラリーマンの副業として、アパート経営などの不動産投資以外にも、

    • 株式投資/投資信託
    • ブログやサイトでアフィリエイトや広告収入
    • クラウドソーシングでライティング

    といった選択肢もあります。

    これらの副業よりアパート経営のほうがサラリーマンの副業にはおすすめです。
    なぜそこまでアパート経営がおすすめなのか、特におすすめだと思う理由を5つ紹介します。

    アパート経営なら時間がなくてもできる

    副業において大事なのは「時間をあまりかけずにできること」だと思っています。

    クラウドソーシングやアフィリエイトは自分自身で作業する必要があり、週末や夜に時間を取ることができないと難しいです。
    アフィリエイトは収益さえ発生すれば放置できるともいえますが、収益発生までは本当に頑張らないといけないので時間がなくてもできるとは言い難いです。

    アパート経営や不動産投資は、不動産投資会社に委託することで何もすることがなくなるんですよね。。
    入居者管理や家賃回収、建物の修繕、など不動産投資会社にて全てやってくれるので、打ち合わせが主でしょうか。

    入居者が少ないときには不動産投資会社に任せっきりにせず、自分自身でも入居者集客をやるといいかと思いますが、
    不動産サイトに掲載するのが一番手っ取り早いため、広告出稿をしたらその後は得にすることがありません。

    会社の仕事が本業としてあり、時間があまり使えないサラリーマンにアパート経営はおすすめです。

    安定収入になりやすい

    株式投資もアパート経営など不動産投資と同様に、時間をかけずともできますが、一番の違いは「収入が毎月入ってくる」ことです。
    両方とも利回りが一緒だとしても、株式投資の場合は株を売却しないと利益にはなりませんので、売却した際に利益がまとめてやってきます。
    アパート経営の場合は家賃収入が毎月入ってくるため、金額は小さくなりますが、毎月収入があります。

    もらえる金額の総額は一緒だとしても毎月収入が入ってくる方が嬉しいのではないでしょうか。

    また、株式投資に比べて、利回りの変動が大きく変わるわけではないのも安定収入になりやすいです。
    株式投資ですと5%プラスになっていたと思っていたら株価下落で0%になる、ということも珍しくありません。

    アパート経営の場合、入居者が毎月ころころ変わることはないので、入居が決まればその後は安定して収入が生まれることになります。
    安定収入に繋がりやすい、という点で、株式投資よりアパート経営のほうがサラリーマン向きかと思っています。

    月にどのくらいの収入になるか気になるかたは以下の記事をどうぞ。
    『アパート経営の利回りって?アパート経営って儲かるの?』

    https://apartment-start.com/apart-yield-profitable/

    資金が不要で始められる

    株式投資よりアパート経営が優れている点として「自己資金がなくても始められること」です。
    株式投資の場合は信用取引といった形はできるものの、お金が手元になければ始めることはできず、株式投資のために融資を受けることは難しいでしょう。

    アパート経営など不動産投資の場合、融資を受けてお金を借りて始めることには一般的ですので、お金がない人でも始めやすいです。
    もちろん融資で借入をするとなると「返せなかったらどうしよう」という不安は出るかと思いますので、無理のない範囲で借入を行い、借入期間を長く設定することでリスクは十分に抑えることが可能です。

    私は「4,500万円ほど借入」とし、自己資金は「土地代含め1,000万円」になります。
    そもそもアパート経営ってどのくらいの費用がかかるか気になるかたは以下の記事をどうぞ。
    『新築アパート建築費用は約5,500万円。アパート経営の建築費用の目安って?』

    https://apartment-start.com/apartment-build-cost/

    経験や知識が不要

    アフィリエイトなどのネットビジネスの場合、経験や知識がないとどれだけ頑張っても成果は出にくいです。
    もちろんアパート経営など不動産投資も経験や知識があるに越したことはありませんが、不動産投資会社がサポートしてくれるので安心してできます。

    どんな物件をつくるか、購入するといいか、など不動産投資会社が相談に乗ってくれますので、経験や知識がなくても始めることが可能です。

    もちろん悪徳業者がいるかもしれませんし、不動産投資会社の良し悪しを見極めるほどの知識は必要ですよ。
    不動産投資会社の選び方については下記の記事を参考にどうぞ。
    『アパート経営におすすめの不動産投資会社まとめ』

    https://apartment-start.com/ranking-realtor/

    自分が住むことでリスクを減らせる

    最後に、自分合が住むことでリスクを減らせるのも大きなメリットだと思います。
    株式投資やアフィリエイトは失敗しても何も残らずお金だけが消えてしまいますが、アパート経営の場合はたとえ入居者が0人で収入がなくなってもアパートは残るんですね。

    ですので、そのアパートを自宅として使えば自分自身の家賃が0円となりお得ですし、マイホームとして使う選択肢があるのであればリスクは大きく減らせると思っています。

    もちろん大きな物件だと自分1人が住んでも意味がないかもしれませんが、小さな規模で始めればいざとなれば自分が住めばいい、という選択肢が取れるので、アパート経営でも不動産投資でもまずは小さく始めて、リスクを抑えながらやっていくといいと思います。

    サラリーマンの副業にアパート経営はあり!

    • 時間がなくてもできる
    • 安定収入になりやすい
    • 資金が不要で始められる
    • 経験や知識が不要
    • 自分が住むことでリスクを減らせる

    といった点から「アパート経営はサラリーマンの副業に最適なんじゃないか」と思っています。

    会社の本業とは別に、副業で収入がほしい、というサラリーマンに本当におすすめなので、ぜひアパート経営について考えてみてください。

    私自身もアパート経営の相談に乗ることはできるので、サラリーマンで副業としてアパート経営を検討しているかたは気兼ねなく相談してくださいね。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”] アパート経営ってお金持ちがやるように見えますが、実際はサラリーマンでやっている人の割合のほうが断然多いんですよね。副業でやることはおかしくないのでご安心を。 [/chat]

  • アパート経営の利回りって?アパート経営って儲かるの?

    アパート経営の利回りって?アパート経営って儲かるの?

    千葉の田舎でアパート経営を始めました「池オーナー@ike_apartowner」です。
    アパートの建設も無事に着工開始となり、春完成に向けて順調に進んでいます。

    「4,500万も融資で借りて、アパート経営をするなんて無謀というかすごい、、、」という声もあるのですが、もちろん収益性が見込めるからアパート経営を始めたので、アパート経営は儲かると思っています。
    (むしろ儲からなかったら大変なので、どうぞお願いします)
    →4年経って正直大変さも感じています。。苦笑

    不労所得を目指して、ブログやアフィリエイトを頑張る人が周りにいるのですが、アパート経営のほうが確実に収益が出ますし不動産投資を頑張るほうがいいのでは、と本気で思っています。

    ということで、アパート経営がどの程度儲かるのか、アパート経営の利回りについて紹介しますね。

    アパート経営では利回りで収益性を考えます

    まず基本的な考え方ですが、アパート経営など不動産投資では「利回り」で収益性を考えます。
    というのも、融資を受けてアパートを建てるため、家賃収入が100万円あるのが高いかというと、融資返済が150万円あれば100万円の収入でも赤字になるので、大事なのは金額ではなく利回りになります。

    利回りとは投資した金額に対する収益性ですね。
    1年間の利回りが10%で1万円を投資だとしたら、利益は1,000円になります。

    アパート経営の一般的な利回りは「4~6%」

    アパート経営における一般的な利回りは4~6%と言われています。
    地域や物件によって利回りはもちろん変わるのですが、5%前後が一般的です。
    ※後述しますが利回りと言っても色々なので、この数値はあまりあてにしなくていいです

    アパートを1億円で購入or建築し、年間の家賃収入が1000万円あるとしたら、利回りは10%になります。
    簡単に言えば、年間で1000万円の収入があるということですね。
    これだけあれば十分に楽しく暮らしていけるでしょう・・!

    実際にどんな物件があるかどうかは「アパート経営 物件」と調べると様々なアパートや不動産投資用の物件が出てきます。
    ですので、興味ある人はまずアパート経営をするとしたら、どんな物件があるかを見てみると良いです。

    自己資金がなければ融資が必要になります

    1億円のアパートを利回り10%で不動産投資をすれば大金持ちになれる、かというともちろん現実はそう甘くはありません。。
    手元に1億円があればその通りなのですが、自己資金がなければ融資でお金を借りる必要があり、毎月の返済があるとなると手取りの金額も減ります。

    そしてアパートが満室にならない可能性もありますし、修繕費用がかかることもあります。
    ですので、上記で書いた利回りや例えはあまり参考にならないんですよね。

    ですので融資や修繕費用を加味して、より詳細な利回りを算出していくことになるのですが、その利回り計算について説明していきますね。

    利回りには「表面利回り」「実質利回り」「返済後利回り」があります

    利回りには大きく分けて3つの利回りがあります。
    これら3つについて細かく紹介していきますね。

    表面利回り:ざっくりとした利回り

    表面利回りは「年間収入÷物件価格」で算出された利回りになります。
    年間収入は全室満室と仮定した場合の収入で、物件価格は「土地代+建物代」で考えることが多いです。

    上の数式の通りシンプルな計算になっていて、利回りをざっくりと知りたいときに使う利回りです。

    上の例で挙げた1億円のアパートの話はこの表面利回りに当たりますね。

    実質利回り:実際にかかる費用などを加味した、より正確な利回り

    実質利回りは「(空室率を加味した年間収入-年間支出)÷物件価格」で算出された利回りになります。

    まず常に満室になるとは限らないので、空室率を加味して年間収入を算出します。

    年間支出に関しては、

    • 固定資産税
    • 賃貸管理費
    • 建物管理費
    • 修繕費用

    がかかりますので、これらを年間支出として計算し、実際の年間手取りを出し、物件価格で割る形になります。

    空室率をどの程度と予想するか、によって金額は大きく変わり、もし半分しか埋まらないとなると利回りは半分になりますね。
    不動産サイトでは利回りを高く見せるために表面利回りで書いているケースが多くあるため、実質利回りがどの程度になるか、をしっかり把握することが大事です。

    とはいえ、年間支出がさほど大きくなければ利回りが赤字になることはありませんので、自己資金だけでやれば当たり前ですが赤字にはなりません。

    アパート経営の本来の利回り/利益率が算出されるのが実質利回りになります。

    返済後利回り:融資で借りたお金を返済した後の利回り

    言葉の通り、返済後の利回りであり、融資を受けている場合はこれが最終的な手取りの金額となります。
    ※融資を受けていない場合は返済後利回りはもちろん考える必要はありません

    返済後利回りの計算方法は「(年間収入-年間支出-返済金額)÷物件価格」ですね。
    先ほどの実質利回りに返済金額が足された形になります。

    具体例を出したほうが分かりやすいので、具体例を出してみますね。

    • 1億円のアパート
    • 満室時の年間家賃収入は1,000万円
    • 空室率は10%(つまり実質の年間家賃収入900万円)
    • 年間支出は100万円
    • 融資の借入金額の返済額は年500万円

    とすると、「(900万円-100万円-500万円)÷1億円」となり、「返済後利回りは3%」となります。

    元々、表面利回りが10%だった話からすると、利回りが3%となるので大分小さくなりますね。
    なんと手元に残るお金は年300万円となるので、月25万円となってしまいます。

    金谷のシェアアパートの予想利回りは10%以上

    では、金谷でつくるシェアアパートの予想の利回りを公開しておきます。
    上のように細かく計算するの大変なので、計算に関しては「利回りシミュレーター」を使いますね。

    みなさんも手動で計算するのは大変だと思うので、利回りシミュレーターを使うといいです。

    金谷のシェアアパートの利回りの計算結果としては、、、

    表面利回り:14.4%
    実質利回り:12.3%
    返済後利回り:2.5%

    となりました。

    表面利回りでみるとすごく高いのですが、アパート建築費用を融資で借入していて、その返済額があるため返済後の利回りはとても小さくなります。
    ただ借入期間は10年間のため10年後は実質利回りの数値になるため、10年後の利回りはぐんと良くなります。

    10年後の利回りはいくつになるか分かりますか・・・?

    答えは、返済がないので実質利回りとなるので「12.3%」ですね。
    これが理解できていればアパート経営や不動産投資に対する利回りの基礎理解はできていると言えるでしょう。

    ただ返済がある10年間の利回りは2.5%であることは事実ですし、手取り金額でいうと年間120万円で月10万円でしかないので本当に少額ですね。。

    アパート経営の手取り金額を増やしたいときには?

    もし不動産投資の家賃収入の手取り金額を増やしたいときには、

    • 融資の借入金額の返済期間を長くする
    • 自己資金の比率を上げてアパート経営を始める

    をすることで、返済後利回りは高くなりますし、手取りの家賃収入も増えます。

    その代わり融資の利息金額は増えるので返済金額の総額は増えますね。
    例えば、今回の金谷のアパート経営に関して、借入期間を20年間にすると返済後利回りは7%となるので返済後利回りはぐんと良くなります。

    私の場合は、他事業での売上もあることからキャッシュフローは悪くなるものの利益重視で借入期間を短く設定しました。
    (ただ借入期間はもう少し長めにしておいたほうがよかったかな、、、と書いていて思いました)

    アパート経営での家賃収入の具体的な手取り金額を知りたいときには以下の記事も参考にしてみてください。

    アパート経営の家賃収入の手取りの目安は?【1軒8戸のアパートの場合】

    アパート経営で年間の利回り5%はどの程度お得なのか

    最後に、利回り5%がどの程度高いかどうか、他の業界と比較して考えてみますね。

    株式投資と比較してみる

    株式投資で年間利回り5%を目指すのはそれなりに難しいです。
    もちろんどこかの株を購入してなにもせずに放置して株価が5%以上になることもありますが、確実に10%以上を目指すとなると専門的な知識や経験は必要になるかと思います。

    私自身は株式投資の経験もあるのですが、正直難しく実力より運の要素で収益が出ていることのほうが多い気がしました。
    極論、上がるか下がるか、の二択でしかないので、適当に買っても儲かる可能性は十分にあるんです。。笑

    アフィリエイトと比較してみる

    アフィリエイトの場合は利回りという考え方はできませんが、「年間500万円の売上、月でいえば約40万円の売上」を上げるとなるとそれは簡単ではなく、相応の時間と努力が必要となります。

    アフィリエイトも経験済みで、月売上200万円に達したこともありますが、その経験があっても正直月40万円のアフィリエイトサイトを作ることは簡単ではなく、アパート経営や不動産投資のほうが断然楽のように感じます。

    もちろん、アパート経営などの不動産投資のほうが簡単かどうか、は個人の感覚によります。
    株式投資のほうが簡単と思うかもしれませんし、アフィリエイトや副業で稼いでいくことのほうが簡単と思うかもしれません。

    アパート経営に興味があるかたはぜひ!

    アパート経営や不動産投資に興味があるかたは他の記事も読んで、ぜひアパート経営について知ってもらい挑戦してみてください!
    もっと詳しく話を聞きたいという方は不動産投資会社の資料請求や不動産セミナーに行くことをおすすめします。

    https://apartment-start.com/ranking-realtor/

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”] アパートへの入居が少な過ぎると返済後利回りが赤字になってしまうので、入居に興味があるかた絶賛お待ちしています。 [/chat]

  • 新築アパート建築費用は約5,500万円。アパート経営の建築費用の目安って?

    新築アパート建築費用は約5,500万円。アパート経営の建築費用の目安って?

    ついに建築確認申請が通り、アパートの建築が始まりました。
    アパート完成が本当に楽しみです。

    自由設計で新築アパートをつくるのですが、アパート建築って費用はどの程度かかると思いますか?

    1億円くらいかかるんじゃないの・・?

    私もはじめはそんなことを想像していました。

    ですが、アパート建築に実際にかかる金額としては「約5,500万円」となりました。
    もちろん5,500万円も十分に大きい金額ですが、予算を抑えてつくればもっと安くなります。

    「あれ思ったより高くないかも」と感じた人もいるのではないでしょうか・・?

    • 新築アパートの建築費用は具体的にどんな費用がかかるのか
    • 建築費用の目安はどの程度なのか
    • アパートを最安で建てるとしたらどうすべきか

    について説明していきます。

    アパート建築費用は「設計費+建築費」

    今回のシェアアパートの建築費用は「5,500万円」でした。
    建築費用と言うとどこまで含まれるか、の定義によって話が変わるので、改めて定義すると上記の5,500万円の金額は、

    • 設計費
    • 建築費
    • 初期設置の設備費

    になります。
    つまり5,500万円でアパートが完成し、その後すぐに住める状態となります。

    上記に含まれていない費用としては「土地代」「融資に対する利息」があります。
    建築費用ではないので今回は省いたのですが、アパート経営においてはこれら含め利回りを計算すべきなので、入れ忘れることがないように。

    では、各々の費用がどの程度かかるか詳しく説明していきます。

    設計費は建築費(施工費)の8~15%が目安

    設計費は建築費の総額から一定のパーセンテージで計算されることが多いです。
    大きい建物であれば設計の工数は大きくなりますし、総工費と比例する形となります。

    もちろんあくまで目安で以下の要素でパーセンテージは変わります。

    • 小さい建物であればパーセンテージは多少高くなる
    • 設計士が管理業務を行うかどうか
    • 設計士の能力や知名度で金額は上がる
    • 設計負担が軽いのであれば費用は下がる

    私の場合、とても優秀な一級設計士の知り合いに設計していただいたのですが、独立直後で知り合いだったこともあり、お得な金額設定で行っていただきました。。ありがたや。。

    建築費は材料費が主。見積もりを作るのは大変

    建築費は大雑把に分けると、材料費と人件費になりますが、材料費がやはり大きいです。

    木造や鉄筋などタイプ別に建築費のおおよその相場はあり、

    • 木造なら1坪40万~60万円
    • 鉄筋などは1坪80万円前後

    という情報があります。
    確かに目安として間違っていないのですが、本当に目安程度で思っていたほうが良いです。

    「床や壁の素材を何にするか」「トイレやキッチン設備は何にするか」などこれらで単価は変わってくるため、質を上げれば単価は上がりますし、資材は時期によって金額が変動します。

    そして材料費の見積もりは、使う資材を決めない限り正確には出せませんし、建築していくなかで追加で必要な資材が出てくる、資材の単価が変わる、といったこともあるのでやはり変動するので、本当に見積もりは大変です。
    材料費は質を下げない限り金額を下げることなどできないので、節約することは難しいです。

    人件費に関しては、かかる期間と人数から算出する形になります。

    設備が充実していると高くなる

    アパート建築費用を抑えるとしたら、設備の充実度を変えることが一番手っ取り早いです。

    • エアコンを付けるかどうか
    • キッチンやトイレのグレードを下げるか

    などの生活家電は単価が高く、部屋の数だけ購入することになるため、付帯設備をどこまでこだわるか、は建築費用に大きく影響を与えます。

    アパート建築費用の目安は1部屋400~500万円

    大前提として質によって金額は変わりますが、一般的な木造アパートであれば「1部屋400~500万円」で考えるといいかと思います。

    私がつくるアパートは「1DKが7部屋」「2LDKが3部屋」となり、1Fと2Fで部屋サイズが変わるのですが、一般的な部屋の広さで考えると12部屋程度になるため、1部屋460万円程度になります。

    あくまで目安でしかないのですが、アパート経営の利回りや収支計算を考えるうえで、この程度の金額でひとまず考えてみるといいかと思います。

    土地は坪単価で計算する

    アパート建築費以外でかかる費用として「土地代」があります。

    土地代は坪単価で計算するのが一般的です。
    私が購入した土地は千葉の田舎で立地が悪かったこともあり「坪単価5万円」でした。
    都心であれば坪単価50万~200万円程度でしょうか。

    田舎だと都心の1%の金額で土地を買うことができるのはかなり大きなアドバンテージですね。。!

    場所によっては建築費用と同等の費用がかかるので土地選びも相当重要になりますね。

    融資を受けた場合は利息も忘れずに

    アパート建築をするうえで自己資金だけで建築するのは厳しく、銀行などから融資を受けることが多いです。
    金額としても1,000万円以上となると利息の金額も大きくなるので、これらの金額も利回り計算にしっかり組み入れましょう。

    アパート建築の融資はどの程度の利子になるか、については別の記事にて紹介しますね。

    新築アパートを最安で建てるためにはどうすればいい?

    一番楽な形は、注文住宅でオーダーメイドでお願いするのではなく、規格住宅で注文することです。
    注文住宅ですと設計費用がかかりますし、材料調達も0から考えていく必要があるのでやはり大変です。

    規格住宅でパッケージがあれば設計費用はもちろん、材料費もまとめて仕入れることで安くできそうですし、その形が新築アパートを最安値で建築する方法かと思います。

    アパート建築費は高いけど、マイホームの建築と変わらない

    アパート建築なんて資産家がやること」と思う人もいますが、5,000万円程度となるとマイホームを建てるのと大きな差はないんじゃないか、と思っています。
    そして、アパート経営を副業でやるサラリーマンは多く、決して珍しいことではありません。

    「マイホームだと自分たちが住むだけで稼げない」「アパートであれば自分も住んで、人を呼べば収入になる」と思うと、マイホームよりアパートを作ったほうがいいんじゃないか、と思えませんか・・?

    私はマイホーム欲はなかったのですが、いざとなったら自分で住めばいいと思ったら気持ちが楽になりました。

    これから新築アパートを建築しようか悩んでいるかたは、アパート経営を検討する上での材料にしてみてくださいね。

    アパート経営って実際にどのくらい儲かるか気になる方は以下の記事もどうぞ。
    今回つくるアパートがどの程度の収益になるか、利回りの予想含めまとめておきました。
    『アパート経営の利回りって?アパート経営って儲かるの?』

    https://apartment-start.com/apart-yield-profitable/

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”] まだアパートが完成さえしていないのですが、次のアパートを建てたいです。 [/chat]

  • 賃貸管理の業者を探す方法は?一括検索を行うスマイスターとは

    賃貸管理の業者を探す方法は?一括検索を行うスマイスターとは

    アパート経営を続けていると、自分のアパートの管理業務を見直したいと思うこともあるのではないでしょうか?

    「引っ越しで離れた場所で生活することになった」
    「離れた場所に次の物件を購入したので、時間を割いて管理することが難しくなった」
    「自主管理が思った以上に大変だった」
    「現在取引している管理会社と費用を比較したい」

    といった事情で、アパートの管理業務を代行してくれる業者を探したいと考える方も多いと思います。

    また、アパート経営を始めて収益が順調に得られたら、次はアパートを増やして事業を拡大したいところ。
    しかし自分一人で複数のアパートを管理業務を行うには限界があります。
    アパートが増えるほど、設備の修繕や入居者を募集する仕事も増えていくからです。

    費用が安い簡単な作業であれば、専門の業者に委託することは合理的な判断と言えるでしょう。

    今回はそんな人に役立つ、アパートの管理業務を行う業者を一括検索するスマイスターというサイトについて解説します。

    不動産に関するサービスを比較する「スマイスター」とは?

    スマイスターは不動産に関するサービス・価格比較のポータルサイトです。

    不動産に一括問い合わせ可能

    不動産売却・不動産買取・賃貸管理・土地の活用・リノベーション・注文住宅など、不動産に関する問い合わせを複数の業者に一括で依頼することができるサービスを提供します。

    また、不動産業界の求人・転職情報や、不動産・住宅関連業界のビジネスマン向けの情報メディアを運営するなど、不動産業界に興味があるユーザーに向けた情報発信も行うサイトです。

    国内最大級の不動産関連サイト

    公開された情報やノウハウが少ない不動産業界において、スマイスターは早くから不動産に関わる情報提供サービスを始めたWebサイト。
    2006年から不動産の情報提供サービスを開始しています。
    サービスの開始当初は物件と売主の紹介を行うサイトでしたが、土地活用や賃貸管理といった不動産の悩みに答えるサービスも始めました。

    現在は不動産の査定やサービスの見積もり依頼を複数の会社に無料で行うことのできる国内最大級のサイトになっています。

    提携している不動産会社の数は約1,400社。
    エリアも全国に対応しています。

    賃貸物件のポータルサイトとして有名な「SUUMO」の登録店舗数が2,800店と公表されるので、スマイスターの提携会社数はトップクラスと言っていいでしょう。

    不動産に関する商品やサービスは適正な価格がなかなかわかりにくいもの。
    地域によって相場が変わったり、サービスを提供している会社が見つけられないことがあります。

    提携会社が多いことのメリットは

    • わかりにくい費用が明らかになる
    • 地方でも不動産会社を見つけることができる

    スマイスターは不動産投資を行うユーザーの相談に幅広く対応することができる代表的なサイトです。

    スマイスターの管理会社比較サービスについて

    スマイスターの管理会社比較サービスは、入力した条件にマッチする複数の管理会社から費用の見積もりを取り寄せるサイトです。
    条件の入力に必要な手順は3ステップ。

    1. 物件の種類と場所
    2. 建物面積や築年数といった条件
    3. 連絡先

    この3ステップだけで問い合わせすることができます。

    登録している管理会社は全国で150社以上。
    もちろん問い合わせをして複数の会社から見積もりを受け取ったとしても、費用を請求されることはありません。

    プライバシー保護も徹底されているので安心

    アパート経営を地道に続けていて、周囲にアパートを所有していることを公言していない人もいるでしょう。
    賃貸の管理会社に問い合わせをすることで、個人情報が伝わってしまうことを心配するかもしれません。

    しかしスマイスター の運営会社はプライバシーマークの認定を受けており、個人情報の取り扱いに関しては大切に保護しています。
    個人情報がネットなどで公開されることは一切ないので安心できます。

    スマイスターを利用した声

    今回は不動産査定サイトの口コミを集めた「クチコミランキング」というサイトからスマイスター の評判を調べました。

    不動産査定ができるサイトや会社はたくさんありますが、大手の不動産会社の場合、マージンがどうしてもたかくなるというデメリットがありますが、一括見積サイトを活用すれば、地元に強い不動産業者を探す事ができます。その中で大きいのがイエイとスマイスター、マンションnaviあたりです。残り二つはランキングにはいっていますが、スマイスターがランキングに入っていないのは不思議です。サービス内容、実績から考えるとこれが独立系では3強だと思います。

    私が使っている不動産査定はオウチーノとスマイスターです。オウチーノは唯一の上場企業で登録の審査が厳しいのか、不動産会社の質がある程度担保されており、相場を知る上でも役に立つ。スマイスターは不動産会社が多い事もあり、玉石混合だが、これも最低と最高を知る上で有意義。私の場合は不動産売買する時は、上と下は切り、その上でここ最近の仲介実績等を確認し、近隣のネットワークや営業力等を確認した上でどこにするか選んでいる。

    スマイスターは提携している会社毎に対応の内容に差が出るとのことですが、提携している会社の数が多いから故に現れる特徴であると捉えることもできますね。

    まとめ:不動産投資家向けのポータルサイトとしてはトップクラス!

    今回は賃貸管理を代行する会社を検索して一括相談ができるスマイスターについて解説しました。

    スマイスターは各種不動産の売買やリフォームといった不動産投資家が相談したいサービスを一括で問い合わせることができるサイトです。
    不動産のポータルサイトといえば賃貸物件の検索サービスを思い浮かべますが、各種の不動産サービスの問い合わせに対応したサービスはあまり存在しません。
    スマイスターは不動産投資家の悩みに幅広く対応しているサイトであると言えるでしょう。

    また対象エリアは全国をカバーしており、提携する会社も日々増加しています。
    これからパートナーとなる不動産会社を幅広く探すことができます。
    アパート経営で管理業務を任せたい時に頼りになるサイトでしょう。

  • TATERUの賃貸アパートの特徴とは?

    TATERUの賃貸アパートの特徴とは?

    不動産を購入する前は色々な物件と同時に比較することが難しいですよね。

    それは1つとして全く同じ物件が存在しないからです。

    不動産を購入したり借りる場合には、不動産を扱う専門家である不動産屋とオーナーが決める場合がほとんどです。

    適正な価格というのが存在しないからです。

    そこでもし物件の価値が適正な評価方法で算出されるサービスがあれば、使いたいと思いませんか?

    不動産はIT化が遅れている業界であると言われています。

    不動産価格データの共有がされていないため、不動産の価格はわかりにくいといわれています。

    そこでTATERUという会社が不動産の物件情報の管理にITを導入しました。

    TATERUは新しい企業ですが、従来の不動産の売買・管理方式ではなく、ITを積極的に取り入れた便利で手頃な価格で提供されていれば消費者にも歓迎されるはず。

    今回はTATERUの賃貸アパートおよび事業について解説します。

    TATERUの会社の特徴

    TATERUは2006年に創業した不動産に関わるプラットフォームを提供する企業です。

    2006年に創業した会社で、もともとインベスターズクラウドという会社名でした。

    2015年に東証マザーズに上場して、2018年4月に現在の名前に変更をしました。

    TATERUは不動産売買と、運用を行うためのITサービスのプラットフォームの提供を主力事業としています。

    自社で土地を仕入れてアパート建設までを一貫して行うのではなく、アパート経営を始めたい人がTATERUの推薦する土地に問い合わせをして、マッチングが成立してからアパートの建築を始めます。

    TATERUの土地に関する情報はホームページだけでなく、スマホアプリでも提供。

    TATERUは既存の紙媒体や対人による不動産物件の斡旋を行うのでなく、スマホのアプリで行われます。

    TATERUの提供する建物には、建物の使用状況をモニタリングするためのIoT機器(Internet of Things、インターネット回線に接続されてデータの送受信を行う機器のこと)が複数設置。

    自宅の設備の利用状況や操作が家から離れた場所からモニタリング・管理することができます。

    また分析されたデータはアパートのオーナーにも届けられ、アパートの管理状況を把握して、入居率を維持する試みを打つことができます。

    この様にTATERUはアパート経営に関連したプラットフォーム事業を行っています。

    以下主な事業を挙げると

    • 土地・アパート建築のマッチング事業
    • アパートの自動化・情報提供を行うIoT機器の開発提供事業
    • オーナー向けのアパート管理事業
    • クラウドファンディングによる少額の不動産投資事業
    • 民泊運営代行事業
    • 外国人対応代行事業
    • 不動産仲介メディア事業
    • リノベーション不動産販売事業

    など行っています。

    アパートを購入する前にも安心なTATERUが提供するサービスとは?

    そして最も特徴的なのが、不動産の物件を購入する前に、その物件の適正な価格を算出してオープンなデータとしてインターネット上で公開していることです。

    不動産の取得を検討する場合においては、単なる物件情報をWebの画面上で表示させるだけでなく、ローンを借り入れた場合の返済金額や周辺地域住民の属性・犯罪率・人口の増加率といった、アパートの収益を推定するために有効な情報もオープンに公開しています。

    またITを用いたサービスにもサービスも積極的に展開しています。

    これまで不動産業界は適正な値段や取引の実態などが、一般の消費者には見えにくい状態にありました。

    TATERUは不動産業界の見えない部分にITを使って見える化することで、不動産業界を新しい切り口から開拓しようとしています。

    アパート経営を始めようとする方にとって、やはりどの様な不動産に投資を行って運用していけばよいのか具体的にわからないということが、一番大きな不安材料ではないでしょうか。

    TATERUはこれからアパートのオーナーだけでなく、入居者にも便利に活用できるサービスプラットフォームを提供しています。

    不動産の初心者にはよくわからなかった不動産の世界にITの技術を持ち込んで、便利なサービスを提供している企業です。

    TATERUが提供するアパートの特徴は?

    TATERUの建物は、「Apartment kit」という、建物の状態をセンサーで取得して操作を自動化するIoT機器のプラットフォームを設置しています。

    これにより、入居者は部屋の状態をリモートで管理することが可能です。
    具体的には

    • スマホのアプリでエアコンを操作する
    • スマホで部屋の解鍵を行う
    • 帰宅直前に玄関をライトで照らす
    • 夜にセキュリティが動作する

    といったことができます。これらの部屋の機器の操作はスマホで集中して管理することができます。

    忙しい人には、わざわざライトを消すためにスイッチを探したり、家の鍵を取り出すことが手間に感じられます。

    スマホが必需品となった現代、家中の設備の操作を手元のスマホで行うことは時間の短縮になり、喜ばれる付加価値と言えるでしょう。

    具体的な設備を挙げると

    • デバイスを相互に接続するセントラルコントローラ
    • 家電製品のリモコン信号の登録と気温・湿度の観測を行うコントローラ
    • 窓や扉に貼り付けて、異常や揺れを検知するタグ
    • 色や明るさが調節可能なライト
    • スマホで会場ができるスマートロック

    といったものがアパートに用意されます。

    これらの情報は入居者だけでなく、オーナーとTATERUにも共有されます。
    日々の管理業務や月次の利用状況の報告も効率的に行うことができます。

    オーナー向け情報提供

    オーナーはスマホのアプリから所有物件の稼働状況を確認することができます。
    空室が発生した際には、

    • 現状回復が完了したことの確認
    • 次の入居者の問い合わせ状況の報告
    • 空室案内ページへのアクセス状況
    • 周辺の家賃相場や人口の変動などのデータ

    をスマホアプリから確認することができます。

    これらのやり取りはアプリ内のメッセンジャーで行われるので、管理会社との電話のやり取りで時間が奪われることがありません。

    まとめ:次世代のスマートハウスを実現したTATERU

    今回はTATERUの賃貸アパートおよび事業について解説しました。

    TATERUは他の業界と比較して情報のオープン化やIT化に遅れていると言われる不動産業界に、テクノロジーで差別化を図ろうとしている企業です。

    一般的な商品の値段や性能なのは、ネットの口コミサイトや値段比較サイトで見ることができますが、不動産物件についてはこれまで情報がオープンになって利用者の意見や相場を知る機会があまりありませんでした。

    TATERUは不動産にITという切り口で新たな付加価値を出そうとしています。

    今やインターネットは社会のインフラとなっており、スマホは生活に欠かせないものです。

    新しい物好きでスマートハウスに魅力があり、スマホの操作による家の設備のコントロールが便利だと感じられる方は、TATERUの物件を検討してみてはいかがでしょうか!

    TATERUはこちら

  • 大東建設の賃貸アパートの特徴とは?

    大東建設の賃貸アパートの特徴とは?

    アパートを購入した後に心配になるのは、空室ができてしまって収入が下がってしまうことですよね。

    家賃収入はアパートが満室になった時が上限となってしまいます。

    逆に空室ができてしまえば機会損失が発生して収入は下がってしまいます。

    オーナーにとっては1戸でも空室が出てしまうことは死活問題になります。

    よってアパートの空室を減らすために、アパートの管理実績が多い会社に管理を委託するという考え方もあります。

    アパート経営を行うにあたり、大手の不動産管理会社が提供するアパートであれば、安定したアパート経営を実現しやすいでしょう。

    今回は投資用アパートを提供する会社である大東建託の賃貸物件について解説します。

    大東建託はアパートを建設するだけでなく、建設後のアパートをオーナーから借り上げて管理を代行するサービスも行っているアパート経営業界における代表的な企業。

    賃貸住宅の管理会社としては業界トップです。

    アパート経営で名前が知られたブランドの物件を検討することは、これからアパート経営を始める方にとって興味の湧くテーマでしょう。

    大東建託の物件の特徴についてまとめましたので、入居者の視点から大東建託の物件を検討する時の参考にしてください!

    管理戸数No1を誇る大東建託

    国土交通省の調査によると、2015年における賃貸住宅の管理戸数は約549万戸。
    これに対し大東建託の賃貸住宅の管理戸数は2018年に103万6,640戸を締めており、業界1位とのこと。

    数が多いということは、それだけ多くの利用者の支持を集めているものと考えられます。

    大東建託以外にどのような会社がランキングに上がっているのでしょうか?

    参考までに賃貸住宅の管理を行なっている企業の管理戸数が多い上位10社を以下に挙げます。

    【2018年 管理戸数ランキング952社 上位10社】

    順位 会社名 管理戸数
    1 大東建託グループ 103万6,640戸
    2 積水ハウスグループ 60万7,000戸
    3 レオパレス21 57万7,672戸
    4 大和リビング 53万5,661戸
    5 スターツグループ 52万3,787戸
    6 東建コーポレーション 22万6,016戸
    7 ハウスメイトグループ 21万7,369戸
    8 ミニテック 18万1,000戸
    9 ビレッジハウス・マネジメント 59万7,001戸
    10 旭化成不動産レジデンス 58万8,142戸

    (出典:週刊『全国賃貸住宅新聞』(株式会社全国賃貸住宅新聞社発行、ただしリンク先は大東建託のニュースリリースによる))

    街の不動産屋の店頭でもよく聞く名前の会社名が並んでいますね。

    その中でも1位に位置している大東建託のアパートは賃貸住宅市場において多くの供給数を誇り、利用者からの支持も集めています。

    大手ならではの実績に裏付けされた安心できる不動産管理会社と言えるのではないでしょうか。

    大東建託のアパートの特徴は?

    物件の建築を行うだけでなく、アパート建築後の運営管理も代行して行う企業です。

    一般ユーザー向けには「いい部屋ネット」というサービス名で賃貸物件の情報検索サービスも提供しています。

    アパート経営を考える方にとっては、「提供するアパート建物の特長」と「管理方法の特徴」が気になるのではないでしょうか。
    以下で

    • 建物の特徴
    • 管理方法の特徴

    について説明します。

    建物の特徴

    建物の構造は2×4(ツーバイフォー)を中心として、木造軸組み・鉄骨造・RC造といったあらゆる工法を採用しています。

    ツーバイフォー工法とは、木造建築の工法で「木造枠組壁工法」のこと。

    使用する角材のサイズが「2インチ×4インチ」であるため、ツーバイフォー工法と呼ばれます。

    2インチ×4インチの角材はホームセンターで広く流通しているサイズになります。

    使用する角材の規格があらかじめ決められており、広く普及しているものを使用するので、建設する方法としては既成サイズの材料を組み合わせて作り上げるという単純な工法になります。

    既成品を単純な工法で作り上げることができるので、難しい技術が必要ないという特徴があります。

    角材と合板を組み合わせて箱状の壁面を作っていくため、「木造枠組壁工法」と呼ばれます。

    ちなみに、従来からある日本家屋は「木造軸組工法」と呼ばれる工法で建てられる事が多く、柱や梁に接合部を設けて組み上げられていました。

    ツーバイフォー工法の特徴は「面」で組み上げることです。

    そのためメリットも面によって構成することで生まれることが特徴になります。
    具体的には次のような問題が挙げられます。

    • 耐震性・耐風性が高い
    • 高機密、高断熱である
    • 比較的工期が短い

    またデメリットは、下記のようなデメリットが存在します。

    • 間取りの設計の自由度が低い
    • 開口部を大きくとることが難しい

    建物の特徴についてまとめると、ローコストでありながら構造がしっかりした建物を提供していると言えます。

    管理方法の特徴

    多くの管理会社でアパート一棟の一括借上サービスが提供されていますが、大東建託では一括借上期間が35年と設定されています。

    一括借上サービスとは:管理会社が、オーナーの全所帯を一括して借り上げ、入居者様に転貸するシステム。経営上のリスク(空室・滞納・入居トラブル)は、すべて管理会社が請け負う代わりに手数料をしはらう。オーナーは、貸主として入居者の募集からクレーム対応、入金の確認の業務から解放されながら、安定した家賃収入を確保できることが特徴。サブリースとも呼ばれる。

    アパート経営を行う多くの方が銀行の融資を受けてアパートを建設します。

    また10年以上を返済期間として設定していることも多いのではないでしょうか。

    返済が完了して単年の収益が黒字化するにはさらに先のタイミングになります。

    一括借上期間が35年というのは、銀行からの融資を返済した後に、ある程度の収入を得るための期間として十分な期間です。

    またこの期間の入居者の退去に伴うクリーニングなどの原状回復費用は大東建託が負担するので、オーナーは入居者の入れ替えに伴う業務もお任せ可能。

    管理方法についてまとめると、35年間の一括借上方式なので空室が発生した時に収入が下がる心配が無い事と、原状回復や修繕の費用は大東建託が負担するといったことでなるべくオーナーの負担を減らしていることが特徴として挙げられます。

    大東建託は管理戸数のNo1の実績を誇る企業

    今回は投資用アパートを提供する会社である大東建託の賃貸物件について解説しました。

    大東建託は建設後のアパートを借り上げて管理を代行するサービスも行っているアパート経営業界における代表的な企業です。

    ローコストながらもしっかりとした建物を提供し、長期間に渡るサポートを行うことに定評があります。

    何と言っても管理戸数がNo1の実績が大東建託の特徴を物語っています。

    大東建託の建物が気に入り、自主管理が難しいオーナーには有力なパートナーになるのではないでしょうか!

    大東建設はこちらから

  • アパート建築期間は約10ヶ月。アパート建築のスケジュール目安って?

    アパート建築期間は約10ヶ月。アパート建築のスケジュール目安って?

    千葉県金谷にてアパート建築を始めました。事の発端は以下の記事にて。

    『金谷にシェアアパートをつくります。の進捗報告』

    アパート建築なんて滅多にない体験なので、ブログにて経緯を残していこうと思います。

    本題ですが、アパートの建築スケジュールですが「2019年4月末が完成時期」になりそうです。予定通りに進むと建築期間は「約10ヶ月」になりますね。

    今までの流れと今後の流れはこんな感じ。

    土地選定/計画づくり:6~7月前半(1ヶ月半)
    基本設計:7月後半~8月(1ヶ月半)
    実装設計:9月(1ヶ月)
    調整期間:10月~11月半ば(1ヶ月半)
    建築確認など最終調整:11月半ば~12月前半(1ヶ月)
    施工期間:12月後半~4月末(4ヶ月)

    では、各工程ごとにどんなスケジュールや内容で進んでいくか紹介しますね。

    基本設計:7月後半~8月(1ヶ月半)

    基本設計では、どんな間取りにしたいか、どんなサイズ感にしたいか、ざっくりとした設計を行う期間です。

    どんなアパートや建物にしたいか、を設計士に伝え、その要望をもとに設計士がサンプルを用意してくれます。

    例えば、部屋の雰囲気やサイズ感を以下のように用意してもらったり。

    その後は間取りを詰めていく段階で、こんな間取りでどうか、などを案を作ってもらい確定させていきます。

    施主(依頼人)が要望を伝える期間として2週間~1ヶ月間。

    その後調整しながら、合計で1ヶ月半~2ヶ月ほどで基本設計を行います。

    今回のシェアアパートでは話がスムーズに進んだので、基本設計は2ヶ月かからず終えることができたので、比較的早かったのかなと思います。

    実装設計:9月(1ヶ月)

    実装設計では、基本設計をもとにアパートの建造をどうしていくか、を事細かく決める作業です。

    • 床や窓の素材選び
    • キッチンやトイレの機種選び
    • 屋根や壁の素材選び
    • 防火基準を達しているか
    • 耐震強度は大丈夫か
    • 建築基準法は守っているか

    など本当に事細かく決めていく作業で「これができる設計士すごい」と思いました。

    もちろん設計士の仕事なので、このタイミングでは施主として行うことはなく、実装設計がおおよそできた段階で「設備や素材について問題ないか確認のMTG」を行いました。

    実装設計が終わってもその後の調整期間で変更があるのと、施主からの要望で変更が出る場合もあるため、1ヶ月間でおおよそ完成、その後の調整期間でも引き続き詰めていくことになる、という流れになります。

    調整期間:10月~11月半ば(1ヶ月半)

    実装設計をもとに、工務店/建築会社と相談/チェックを行い、最終的な見積もりを作成していく段階になります。(この調整期間が当初より長引いてしまいました)

    この期間では、

    • 実装設計をもとに工務店が見積もりを用意
    • 変更が必要な箇所があれば設計を修正
    • 建築確認申請の準備
    • 最終見積もりの確認

    などを行っていました。

    時間がかかった点としては、見積もりの用意でもちろん概算見積もりとして大雑把な見積もりはあったものの、事細かく見積もっていく必要はあるので、それらを設計士と工務店で進めていくことが中々大変だったようで。

    当初は遅れたときの予備期間としての調整期間で1ヶ月程度で見込んでいましたが、想像以上に時間がかかりました。

    アパート建築が初というメンツではあったので、アパート建築に慣れた人材であれば1ヶ月かからず進みそうです。

    ※今回、工務店に依頼したのですが、建築会社とどう違うの?という話はまた別の機会にて紹介します!

    建築確認など最終調整:11月半ば~12月前半(1ヶ月)

    今がこの段階で、最終調整を行っています。

    • 銀行融資の調整
    • 建築確認の許可受け取り
    • 工務店との契約締結

    などをやっていく形になります。

    銀行融資に関しては、見積もりがあれば話を少しでも進められるので、調整期間のなかで同時並行でできるのがベストでした。

    この点は設計士や工務店含め、アパート経営の立場で動けていなかったので、アパート経営において不動産会社が入ることのメリットを感じました。

    この期間を1ヶ月早めるだけで家賃収入が1ヶ月分増えるので、70万円近い売上を逃したことになるので。

    そして誰かが無理するわけではなく、施主が銀行と話を先にすればよかっただけなので、ディレクションって大事だなと。

    諸々の手配を終えて、着工までは1ヶ月程度はかかるんじゃないか、と思っています。

    施工期間

    完成が楽しみですね!

    まだ施工には至っていないので、始まったら追記していきます!

    当初の予定だと3月末。アパート建築工期は7~9ヶ月目安

    当初の予定では3月末完成でしたが、現時点で1ヶ月ずれて4月末になりました。

    もちろんどうなるか分からないのですが、早まることはなさそうで最短で4月末完成の予定です。

    前述した通り、遅れた理由として最終調整に時間がかかったことが大きいですね。

    たかが1ヶ月ではありますが、アパートの家賃収入1ヶ月分となると70万円近くになりますからね。。

    そう考えると工期が予定より遅れることってリスクがあるので、ハウスメーカーや不動産投資会社がしっかり指揮してディレクションすることの価値は大きいなと思いました。

    今回は「自由設計」で設計を独自でやっているため時間がかかっているのですが、アパートの設計がおおよそ決まっている「企画設計」であればもちろんより早く建築することが可能です。

    アパート建築だけでなくアパート経営含め、なるべく任せていきたいときには、不動産投資会社に依頼するのが一番ですね。詳しくは以下の記事にて。

    『アパート経営におすすめの不動産投資会社まとめ』

    アパートの建築がメインの話でしたが、「アパート経営って実際に儲かるの?」「アパート建築費用ってどのくらい?」というアパート経営の話を次回していきたいと思います。

  • アイケンジャパンの賃貸アパートの特徴とは?

    アイケンジャパンの賃貸アパートの特徴とは?

    アパート経営にとって一番の心配は空室ができて収入が減ってしまうことではないでしょうか?

    銀行から融資を受けてアパート経営を始めた場合、毎月一定の返済を行う必要があるので収益化は必要です。

    アパートは部屋数に限度があり、得られる家賃収入にも上限があります。
    そのため一定の入居者を長期間維持することがアパート経営の収益化のキモになります。

    安定して入居者を確保することが必要です。

    平均的なアパートの入居率は7割程度になりますが、アイケンジャパンの入居率は98%以上を維持するとのこと。

    この高い入居率は、アパート経営の収益化を目指す方に魅力的です。

    今回は高い入居率を誇るアイケンジャパンの賃貸物件について解説します。

    新しい企業ですが、高い入居率を維持する理由について調査してみました。

    アイケンジャパンの特徴

    アイケンジャパンは2006年に創業したアパート経営においては比較的新しい会社です。

    本社は福岡にあり、支店も広島・岡山・大阪・名古屋・東京・仙台・大宮と全国の主要都市に拠点を構えています。

    アイケンジャパンが提供しているアパートも上記の本社・支店の周辺に供給しています。

    企業の数が多く、交通インフラが整備されている主要都市に狙いを定めて、人口が減少しにくいエリアに事業展開を進めているようです。

    アイケンジャパンのアパートの特徴は?

    アイケンジャパンは土地の仕入れから行なっています。

    アパートの建物だけを提供するのではなく、自社で選別した土地と建物をセットで販売しています。

    販売した後には入居者募集から家賃集金、退去時清算、クレーム対応、清掃等のメンテナンスまでの業務を一括請け負い。

    オーナーは一切の管理業務を行う必要なくアイケンジャパンに任せることも可能です。

    ここから、建物の構造・設備、土地、購入後のサポートについて説明します。

    建物の構造は防音・耐震

    アイケンジャパンのアパートは、防音や耐震を考慮した構造をしています。

    一般のアパートは、入り口から居室まで並行した構造になっているため、滞在時間の長い居室同士が隣り合う構造になります。

    このため居室の話し声や音が隣の部屋に漏れてしまうことも多々あります。

    しかしアイケンジャパンのアパートは、隣の住戸は水廻りを挟んだ構造になっているため、居室で音がしても隣の部屋には届きにくくなっています。

    また建物と土台の基礎の間には「キソゴム」と呼ぶ積層ゴムをサンドイッチ。

    地面から伝わる地震を吸収するとともに、建物に加わる揺れを軽減させる効果があります。

    その他、壁には筋交い(柱と柱の間に入れる補強)を行うといった対策により、劣化対策等級<等級3>の水準を満たしています。

    劣化対策等級とは、建物などの構造物に使われる材料の経年劣化における耐久性を評価したもの。

    <等級3>は一番耐久性が高いことを示し、「建物が3世代(75年~90年)もつ程度の対策」をされているとの認定済みです。

    建物の設備は女性をターゲットに想定

    アイケンジャパンが入居者のターゲットと想定しているのは社会人の女性。

    女性が気に入れば、全体の層にも受け入れられると考えているからです。

    女性は立地だけではなく、生活のための設備やセキュリティにもこだわります。

    以下がアイケンジャパンのアパートで標準とされている設備の一覧を挙げます。

    • スカイバルコニー
    • オープンキッチン
    • ペアガラス
    • LEDライト
    • オートロック
    • カラーインターホン
    • 浴室乾燥機
    • 温水洗浄便座
    • 浴室テレビ
    • 無料インターネット
    • 防犯シャッター
    • 宅配ボックス
    • 防犯カメラ+モニター

    都市部で生活する社会人に喜ばれる設備が導入されています。

    一戸建てや家族向けマンションにも匹敵する様な設備が設置済み。

    会社で仕事をしている入居者の日常生活の質も上がります。

    土地へのこだわり

    アパートを建設する土地の立地にもこだわっています。

    アイケンジャパンが独自ルートで仕入れた土地を選別してアパートを建築しています。

    「失敗しない土地」「将来性のある土地」にこだわってアパートを建築しているとのこと。

    不動産の専門家が判定して収益性の無い土地を省いてくれるのは嬉しいポイントです。

    最初からニーズの無い土地でアパート経営を始めるリスクは背負いたくないですよね。

    アイケンジャパンは地形に合わせたアパート建築を行うことが可能です。

    余分なスペースや無駄な空間を作ることがなく、変形した土地でもアパートを建築することができます。

    狭い土地でも効率的なアパートを建築することができるので、コストを抑えた収益性の高いアパートを建築することができるのです。

    サポート

    入居者募集から家賃集金、退去時清算、入居者からのクレーム対応、清掃等のメンテナンスまでの一切の業務を代行してくれます。

    オーナーが煩わしい管理業務を行うことがありません。

    また、地場の仲介業者とまめに連絡をとることで、関係を維持。

    空室が出た場合でも、次の入居者にアイケンジャパンの物件を優先的に勧めてもらう様にしています。

    これもアイケンジャパンの物件が、入居者に勧めやすい条件を満たしているからです。

    地場の不動産業者が入居者に勧めやすく、契約がすぐに決まるので、結果的に空室が出にくくなるという好循環を実現しています。

    まとめ:アイケンジャパンは立地戦略と設備に特徴あり!

    今回は投資用アパートを提供する会社であるアイケンジャパンの賃貸物件について解説しました。

    アイケンジャパンは社会人の女性向けに付加価値の高い物件を提供しています。

    設備を充実させることで生活の質を向上させるアパートを提供しており、入居者にとって魅力的な物件です。

    立地も自社で選別をしており、アパートの収益性が落ちるリスクを回避しています。

    入居者にとって便利なアパートは空室が発生しづらい物件といえます。

    比較的新しい企業ですが、設備の新しさに魅力を感じる方は、アイケンジャパンの物件を検討してみてはいかがでしょうか!

    >> アイケンジャパンをチェック

  • 不動産投資の理想的な利回りは?理想的な利回りの計算方法をまとめてみた

    不動産投資の理想的な利回りは?理想的な利回りの計算方法をまとめてみた

    今回は不動産投資の理想的な利回りと計算方法、理想的な利回りを獲得する方法について解説します。

    利回りとは、投資で増えた金額の割合のこと。

    不動産投資の利回り計算方法は表面利回りと実質利回りの2通りがあり、計算するときには経費などを差し引く実質利回りを使います。理想的な利回りの割合は3~5%です。

    理想的な利回りに近づける方法は

    • 入居者のターゲットを明確にすること
    • 需要のあるアパートを入手すること
    • できる範囲でDIYを行うこと

    の3つがあげられます。工夫次第で利回りをあげることが可能です。

    不動産投資の利回計算方法は表面利回りと実質利回り

    そもそも利回りとは、投資した金額に対して帰ってきた金額の割合のこと。

    例えば100万円を3年運用して30万円の分配金を手に入れたとき、利回りは10%となります。

    利回りの計算方法は2通りあります。「表面利回り」と「実質利回り」です。大きな違いは、経費を計算しているかどうかです。

    • 表面利回り:不動産会社がよく使う利回り
    • 実質利回り:実際に手取りになるであろう利回りです

    収支を間違えると、キャッシュフローがうまくいかないことがあるので見ている利回りが表面利回りなのか実質利回りなのかを考えましょう。

    表面利回りはざっくり計算するときに使う

    表面利回りとは、不動産取得時の費用を省いて計算する利回り計算方法です。純粋な利回りだけが産出されているので、正確な数値を計算できるようにしましょう。

    表面利回りの計算式

    想定される家賃収入÷物件の購入価格=表面利回り

    表面利回りの計算方法は簡単。想定される家賃収入は、投資で得られる不動産の家賃×貸出す不動産の個数で求められます。

    複数の不動産を運用する予定なら、全てをまとめて計算するのではなく不動産別に計算しましょう。

    不動産会社の利回りは表面利回り

    不動産会社がインターネットなどに掲載している利回りは、表面利回りであることがほとんどです。

    不動産会社の利回りだけをみて、購入を決めるのは表面利回りだけをみて投資先を決めるようなもの。

    掲載されている不動産を見たときには、表面利回りであるかを問い合せるといいでしょう。

    実質利回りは不動産投資のプランを考えるときに使う

    実質利回りとは、想定される家賃収入を物件の購入価格と購入時の諸費用で割って計算します。

    諸費用がプラスされるので表面利回りよりも利回りが減る傾向にあります。

    あとから計算すると「この不動産ってこんなに利回りが低いの?」とショックを受けることがあります。

    実質利回りの計算式と諸経費の詳細

    実質利回りの計算方法は、表面利回りと比べると考える経費が少し増えるだけです。簡単な割り算で計算できます。

    想定される家賃収入÷(物件の購入価格+購入時の諸費用)=実質利回り

    実質利回りで計算するべき諸経費は

    • 管理費
    • 修繕費積立金
    • 固定資産税
    • 不動産取得税
    • 不動産仲介手数料

    などが挙げられます。

    不動産投資は実質利回りを重視する

    不動産投資では、実質利回りをみて運用します。手元に残る現金を確認しながら、新しい物件取得用の費用を積み立てたり、入居者が退去したあとの原状回復費やリフォーム代を確保しましょう。特に不動産投資をはじめたばかりなら、入手した現金に手をだすのはNG。

    会社の給料や現在の収入でやりくりしながら投資を続けましょう。

    不動産投資の理想的な表面利回りは3~5%

    不動産投資でどのくらいの利回りがよいとされているのでしょうか。理想的な表面利回りは3%から5%と言われていいます。

    5000万円の中古物件なら、諸費用等を抜いて年間150万円から250万円の現金収入があれば理想的な利回りだと言えるでしょう。

    はじめのうちは勝手がわからず利回りが理想的でない場合もありますが、支出が収入を下回っていることを当面のボーダーラインにしましょう。

    利回りのよい物件を見つける方法

    不動産投資で利回りを計算する方法についてご紹介しました。理想的な利回りの不動産投資をする際にはどうしたらよいでしょうか。

    不動産投資で手取りを増やすなら、割安の物件を購入し、手入れをして価値をあげることが重要です。また駅や勤務先に近い物件を入手できるかどうかも関わってきます。

    入居者のターゲットを明確にする

    不動産投資で利回りのよい物件を入手するためには、入居者のターゲットを明確にすることが重要です。

    不動産投資で狙い目とされているのが一人暮らしとファミリーです。

    一人暮らしなら、単身赴任のサラリーマンや上京してきた大学生がターゲットになるでしょう。ワンルームや1Kなどのコンパクトな部屋に需要があります。

    どんなに長くても4年程度で退去するので、入居者募集のサイクルがはやくなるでしょう。

    一方、ファミリーはカップルや子ども一人の3人構成の場合、2-3LDKに需要があります。外出の機会が多くなるので郊外なら駐車場を完備するとよいでしょう。

    また、周囲への騒音対策として戸建てを選択する方もいるでしょう。子どもが独り立ちするまで入居し続けてくれる可能性があります。

    そのかわり退去後は使用感が残り設備も汚れているので、リフォームが必須となります。

    借り入れできる金額をあらかじめ把握しておく

    ターゲットが決まったら、金融機関に行き融資の相談をしましょう。「なぜ物件探しの前に融資の相談にいくの?」と疑問に思うかもしれません。

    金融機関の融資は企業のバリューや年収、貯金額により限度があります。年収や貯金額が低すぎる場合、融資をしてくれない場合も。

    どんなによい物件でも融資がなければ取得できないので、あらかじめ融資をしてくれる金融機関を見つけて融資を聞いておきましょう

    利便性のよい物件を見つける

    おおよその予算が決まったら利便性の高い物件を探します。

    はじめての物件探しなら、自宅から1時間圏内のエリアに絞りましょう。物件にトラブルがあった際にいち早く駆けつけるためです。

    一人暮らし向けの物件なら駅から歩いて10分くらいで到着できる物件や、周囲にコンビニやスーパーのある物件に需要があります。

    複数の駅が集まるターミナル駅の前後をねらうのがおすすめです。

    郊外のファミリー向け物件なら、自動車で移動できるので駅に近い物件よりも大型スーパーの近くや通勤先・学校の近くの住宅に需要が集まります。

    駐車場を確保できるかが重要になります。

    割安の物件を購入してリフォームを行う

    利回りを高くするなら、割安の物件を見つけることが重要になります。

    建築してから年数が経っていて、設備も古くなっているような物件はリフォームして価値を高めることができます。

    お風呂場やトイレなどの水回りは、交換すると一気に清潔感が増すので注力するのがおすすめです。

    注意したいのが中古物件が新耐震基準に適合しているかどうかです。

    新耐震基準では、震度5強ではほとんど損傷しないこと。震度6や7で倒壊・損傷しないことという基準が設けられています。

    地震に強い物件なので運用中に地震が起きても倒壊しにくいというメリットがあります。

    新耐震基準は、1981年6月1日からの交付なので、建築確認済証の交付がいつなのかを確認しておくといいでしょう。

    できる範囲でDIYを行う

    無事にリフォームが終わり不動産運用をはじめられたとしても階段や玄関の角が壊れてしまったり、電球が切れてしまったりと細々したメンテナンス業務があります。

    管理会社に全部任せる手もありますが、自分でできる範囲の修繕や交換は自分で行いましょう。

    大家さんが直接動いてくれるという安心感を入居者に与えることができます。

    また、委託料金を節約できるので利回りをあげることもに役立ちます。

    利回りは自分で動けば平均以上も狙える

    不動産投資の利回りは、想定される家賃収入÷(物件の購入価格+購入時の諸費用)で計算して3%から5%が理想的です。

    不動産投資で利回りをあげるためには、ターゲットを明確にして割安の物件を入手、DIYでこまめなメンテナンスを行うことが重要です。

    不動産投資の利回り向上は、いかに自分の手を動かすことにあるので、自分でできる事があれば積極的に動きましょう。

  • アパート経営で必要な2つの手数料とは?具体例付きで丁寧に解説

    アパート経営で必要な2つの手数料とは?具体例付きで丁寧に解説

    アパートを購入する際、各種の手数料がかかります。また物件の購入後にも各種の手数料は発生します。

    物件の購入資金だけを用意するのではなく、手数料を支払うためにある程度の余裕資金が必要です。

    そこで今回は、アパート経営を続けていく上で、必要になってくる手数料について解説します。

    結論として、物件の購入時に手数料として必要なのは、以下の2つです。

    1. 仲介手数料
    2. 不動産登記手数料

    それでは下記にて、詳しく説明していきます。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]「もっと勉強しておけばよかった…」とならないように事前にどんな費用がかかるのかを知っておきましょう。 [/chat]

    ①仲介手数料 / アパート経営に必要な手数料

    仲介手数料は、住宅の売買を行う時に、売主と買主それぞれが仲介会社に支払う手数料のことです。

    ただし、仲介手数料はあくまでも成功報酬ですので、売買が成立しなければ支払う必要はありません。

    仲介手数料は上限が定められていて、その額は売買代金によって異なります。

    • 200万円以下の金額 ⇒ 売買代金の5%以内の金額
    • 200万円を超え400万円以下の金額 ⇒ 売買代金の4%以内の金額
    • 400万円を超える金額 ⇒ 売買代金の3%以内の金額

    1000万円で不動産を売却できたケース

    • 200万円以下の部分:200万円×5%=10万円
    • 200万円〜400万円の部分:200万円×4%=8万円
    • 400万円を超えた部分:600万円×3%=18万円

    となり、合計すると36万円になります。

    仲介手数料の支払い方法や支払いのタイミング、現金払い以外に対応しているかどうかは仲介業者に事前に確認しておきましょう。

    仲介手数料が発生しない場合もある

    基本的には手数料は必須ですが、中には仲介手数料を支払わなくてもなくていいケースも存在します。

    結論、「売主から直接物件を購入する」場合です。

    この際の注意点は、売主から直接物件を購入できるのは、売主が「個人」と「新築を販売する不動産会社」の場合に限ります。

    ただ、はじめて不動産物件を買う人にとって、これはとてもハードルの高い話です。不動産の適正価格がわからないためです。。

    個人の土地を入手する際には、専門の業者に仲介に入ってもらった方が無難でおすすめです。

    売主が個人の場合には注意が必要です。それは前述の物件の調査から、ローンの申し込みまで、買主自身が行う必要があるからです。

    ②不動産登記手数料 / アパート経営に必要な手数料

    不動産を購入した時には、必ず不動産の登記を行う必要があります。

    登記をしっかり行っていないと、第3者に不法に土地を使われても、抗議して不法な使用をやめさせる事ができなくなるのです。

    ここで必要になってくるのは、ズバリ不動産登記手数料。大きく下記2つから決まります

    1. 報酬:司法書士や土地家屋調査士に支払う必要がある
    2. 実費:登録免許税という税金や法務局に手数料などの

    詳しく説明していきます。

    ①報酬

    登記を司法書士に依頼した場合にかかる費用(手数料)で、司法書士事務所によって料金が異なります。

    ②実費

    • 登録免許税
    • 登記簿謄本代
    • 交通費等の総額のこと。

    登録免許税とは、登記を司法書士に依頼した場合にかかる費用(手数料)で、各登記ごとに税率や税額が定まっています。

    • 売買による所有権移転登記の場合
      土地→固定資産税評価額×1.5%
      建物→固定資産税評価額×2%(一定の居住用住宅は0.3%)
    • 相続による所有権移転登記の場合
      土地→固定資産税評価額×1.5%
      建物→固定資産税評価額×2%(一定の居住用住宅は0.4%)

    登記簿謄本→不動産1個につき700円司法書士への報酬を合わせた額のことを登記費用といいます。

    以上の報酬と実費を合わせた額が不動産登記費用になります。

    まとめ:アパートを購入時は物件価格の1割程度の余裕資金を用意しよう!

    今回はアパート経営を続けていく上で必要になってくる手数料について解説しました。

    1. 仲介手数料
    2. 不動産登記手数料

    手数料には1割弱の手数料が発生します。不動産を購入する場合には、資金に余裕を持つようにしておきましょう。

    また工夫次第では、手数料を抑えることも可能です。

    不動産の購入や入手について不安な場合には、良い業者を見つけてしかるべき手数料を支払って、健全なアパート経営をスタートさせましょう!

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]1割以上、余裕を持っておくとベストですな! [/chat]