カテゴリー: アパート経営

  • シノケンのアパート経営は儲かるの?利回りや評判について

    シノケンのアパート経営は儲かるの?利回りや評判について

    アパート経営について興味があって、情報収集している方であれば、”シノケン”の名前を見たことがある方も多いはず。

    株式会社シノケンプロデュース(以下シノケン)はアパートやマンションなど投資用不動産の販売や、賃貸不動産の管理代行などを行う会社です。
    事業用・居住用問わずに不動産を取り扱う不動産会社とは異なり、「アパート経営を行い投資をしたい人向けの不動産サービス」を提供しています。

    投資用のアパート物件や管理サービスを提供しているシノケン。
    アパート経営を検討している方であれば、他の不動産投資用アパート会社と比較した時の特徴や収益性について関心があるのではないでしょうか。

    今回はアパート経営向けの不動産投資で知られるシノケンについて解説します。
    シノケンの会社の特徴や期待できる利回りを理解し、シノケンでアパート経営するイメージを深めてみてください。

    シノケンは35年以上の実績があるアパート経営のパイオニア

    1990年で創業し35年以上の実績があるアパート経営に強い不動産投資会社です。
    東京本社とは別に、福岡、名古屋、大阪、仙台にもオフィスを構えています。

    シノケンは会社員・公務員向けのビジネスモデルを確立することで他社と差別化。
    土地の取得から物件購入後のアパートの管理代行までアパート経営に関わるあらゆるサービスを提供することで、アパート経営のノウハウを持たない会社員も物件を持つことができます。

    アパート経営のノウハウと、1棟ずつ独自にプランニングや設計がされたデザイン性が高いアパートによって「入居率98.75%」を実現しています。

    少ない自己資金でアパート経営が可能

    私自身は会社経営をしていたので、自前でのアパート建築でも融資を受けることができましたが、一般的にはローンを組むことや自己資金を抑えて不動産投資を行うことは難しいです。

    ただシノケンでは金融機関との連携で、「1%台の金利かつフルローン」を組むことも可能です。

    投資の難点は「資本がないとできない」ことですが、低金利で始めることができるのはかなり有難いですよね。。

    アパート管理は全て任せることができる

    「自分もシノケンを使えばよかった。。」と思う理由のひとつが、オーナー業などアパート管理を任せられること。

    入居者集め、賃貸契約、退去時の清掃、家賃回収、クレーム対応など、オーナー業はやることが本当に多く、副業など片手間でやるには本当に大変です。
    ただこれら全てを任せることができ、本業だけに集中することができます。

    資産価値が高い土地探しも強みのひとつ

    アパート経営など不動産投資の良さは土地や建物を売却することでも収益を生み出せること。

    もしアパート経営が上手くいかない、もっと別のチャレンジをしたいとなった際でも、資産価値が高い土地や建物であれば売却し現金化することも可能です。

    シノケンのアパートの収益性。利回りは?

    「元手がかからず低金利」「入居率は98%」「オーナー業までやってくれる」とそんな美味しい話があれば誰でも投資しますよね。

    果たして本当に利回りは良いのでしょうか・・?

    土地建物の費用が高ければ返済期間は長引きますし、利回りも低くなりますよね。

    シノケンで提供するアパートのモデルケースとして、以下の様な物件が公開されていました。

    建物+土地の不動産所得価格が1億2,700万円の物件です。
    こちらがシノケンで提供される平均的な物件として収益性を計算してみましょう。

    利回りとは?

    利回りとは、投資用不動産の収益性を図るための指標の一つです。
    投資した金額に対する収益の割合を表したもの。
    投資額に対して得られる利益の割合のことです。
    収益の合計をアパートの購入価格で割ったものになります。

    アパート経営を行うために物件を入手する際には、どのくらいの期間で投資金額を回収することができ利益をあげることができるのかを長期的に把握することが重要です。
    利回りの高いアパート経営を実現できれば銀行からの融資の返済も早く行うことができます。

    利回りには

    • 表面利回り
    • 実質利回り
    • 想定利回り

    の3種類があります。

    利回りの種類が分けられているのは、アパート経営を行う上で将来発生するリスクがあり、どの程度リスクを考慮して利回りの計算を行なったかによって指標を分けているため。

    アパート経営には「修繕のための費用が発生するリスク」と「空室が発生して収入が減るリスク」があります。

    実質利回りは修繕や管理にかかる費用を計算の折り込みます。
    想定利回りはさらに空室の発生による収入減も計算に考慮することに。
    一方表面利回りは、想定した家賃収入が最大得られて、物件の維持管理による利益の減少は無いとして計算を行います。

    シノケンのモデルケースで計算すると?

    今回は計算を簡単に行うために表面利回りを用いて計算します。
    表面利回りの計算式は以下です。

    シノケンのモデルケースの場合、物件購入のために1億2,700万円が必要となり、月間で得られる家賃収入は585,000円。
    表面利回りを計算してみると、
    585,000円×12ヶ月÷1億2,700万円=約5.5%
    となりました。

    シノケンのモデルケースで出た利回りが平均的なアパートの数値より高いのであれば、シノケンは収益性の高いアパートを提供していると考えても良さそうです。

    シノケンのアパートの利回りは高いのか?

    日本不動産研究所が2018年4月に公表された不動産投資家調査によると、ワンルームタイプの賃貸住宅の利回りは東京で5%弱です。
    その他の札幌、仙台、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡といった政令指定都市では5〜6%の間に収まる水準です。

    今回シノケンのモデルケースで計算した数値は平均値と言えるでしょう。

    平均値というと正直すごく感じないかもしれません。
    ただすごいのはこの利回りの実現を「アパート経営に詳しくない人でも少ない資金で始めることができる」ことなんです。

    アパート経営を考えるならシノケンで話を聞いてみる

    今回はアパート経営向けの不動産投資で知られるシノケンについて解説しました。
    シノケンの会社の特徴や期待できる利回りについて調べ、シノケンが提供するアパートの利回りについて説明しました。

    アパート経営をするためには、土地探し、アパート建築は必須です。
    そのための選択肢としてどんな形でできるのか、最大限の情報収集をしておくことは大事です。
    (自分自身、話を聞いておけばよかった、と後悔しています)

    不動産投資セミナーの実施もありますが、セミナー参加は手間だなという人は資料請求をするのがおすすめです!
    シノケンのアパート経営における実績の数字、シノケンでつくることができる物件など詳細を知ることができ、アパート経営のノウハウも知ることができ、もらっておいて損はないです。

  • アパート経営はバンコクでも可能?タイの不動産投資事情を徹底解説

    アパート経営はバンコクでも可能?タイの不動産投資事情を徹底解説

    最近では、東南アジアでの不動産投資の人気も高まっており、実際に「東南アジアで暮らしたい日本人」の割合が増えてきています。

    中でもタイのバンコクは根強い人気が。価格が安かったり、日本人が暮らしやすいと言われているからですね。

    そこで今回は、バンコクでアパート経営を始める上で気になる不動産事情について、詳しく解説していきます。

    • 日本人がバンコクでアパート経営はできるか?
    • 主な賃貸物件の紹介と人気の間取り
    • 銀行融資と管理会社の現状

    主に上記3つについて触れていくので、気になる方は最後までお付き合いいただけるとうれしいです。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]海外での賃貸経営は夢がありますよね! [/chat]

    日本人がバンコクでアパート経営はできるのか?

    結論から言うと、外国人がタイで居住用の土地を所有することが難しいです。また、いくつかの条件があります。

    • 4,000万バーツ以上の投資金を持っていること
    • 投資期間が3年以上であること
    • 指定された地域内の土地であること

    以上の条件を満たして、大臣の承認を得ることができれば、1ライ(=1,600㎡)まで土地を所有できます。

    10億円以上の資金が必要となるので、個人がバンコクでアパートメントを入手して経営することは困難だと言えるでしょう。

    法人も土地を取得できますが、資本金の49%以上を外国人が所有している株式会社は、所有ができません。

    アパートの形態と一般的な間取り

    形態は、大きく分けると、以下の3つのタイプです。

    • アパートメント:一棟まるごと購入
    • コンドミニアム:分譲マンション
    • サービス・アパート

    日本でいう一棟まるごと購入して各部屋の貸し出すタイプの物件は、アパートメントになります。

    一人のオーナーが建物全体を所有して管理します。

    バンコクでの不動産投資は、コンドミニアム購入がおすすめ

    上記で書いたように、アパート一棟をまるごと所有することが難しいバンコク。

    そのため、不動産投資を行うのであれば、コンドミニアム購入がオススメです。

    コンドミニアムとは

    コンドミニアムは、日本で言うところの分譲マンションです。

    バンコクは現在建設ラッシュとなっており、多数のコンドミニアムが建設されています。

    • プールやフィットネスジムが併設
    • コンビニやレストラン付き
    • 部屋の間取りは20畳や30畳

    タイのコンドミニアムは、上記のような物件が多いです。

    一見、相当な値段が必要かと感じますが、実際は格安の値段で購入することができます。

    理由は、タイでは外国人向けの不動産販売が盛んだからです。

    また、タイで外国人が所有できる不動産は、コンドミニアムやアパートメントなどに限られています。一軒家や土地については所有できません。

    よって、タイで不動産投資をするのであれば、コンドミニアムがおすすめです。

    タイは固定資産税もかからないので、物件購入もしやすいのが特徴です

    バンコクの賃貸物件紹介サイトと相場

    経営となると、どんな賃貸物件があるか、リサーチ必須になると思います。

    バンコクの賃貸不動産物件を探すことができるWebサービスが4つあるので、サイトや相場などを紹介していきます。

    賃貸物件紹介サイト

    下記4つが、主なバンコクの賃貸物件紹介サイトです。

    1. URBANLAND
    2. すずき不動産
    3. ディアライフ
    4. よしだ不動産

    相場

    ワンルームの賃料をしらべた所、7,000バーツ(24,000円)〜90,000バーツ(310,000円)の物件が登録されてます。広さは20平米〜50平米程度です。

    賃料に幅がありますが、これは立地の利便性や建物の快適度といった付加価値が含まれているからです。

    共用施設としてジムやサウナ、プールが用意されている物件もあります。

    日本ではアパートといえば木造で部屋数が4〜10部屋程度の集合住宅をイメージしますが、バンコクでアパートメントといえば高層の鉄筋コンクリートで作られたしっかりした作りの建物も含まれます。

    個人的に、タイの首都であるバンコクのワンルームが、24,000円から借りられるのは魅力的ではないでしょうか?

    日本の山手線内のアパートと比較しても、安い固定費で生活することができますね。

    一般的な間取り

    • ユニットタイプ:浴室内にトイレが一体型
    • ワンルーム:シャワーのみ

    これはワンルームでコンパクトな部屋であれば、むしろ賃料を下げるためにバスタブもいらないと考える入居者が多いことも背景としてあるのでしょう。

    銀行融資と管理会社について

    経営するとなると、融資や管理について気になると思うので、下記で詳細を書いていきます。

    バンコクで銀行融資は借りれるのか?

    不動産を購入するために、外国人がローンを組めるのか疑問もあると思います。

    不動産購入をタイで検討している場合、条件を満たしていれば現地の銀行で融資を受けることが可能です。

    ただしアジア各国は経済成長が著しいこともあり、利息が高めの設定となっています。

    タイで融資を受けるのであれば、金利は6%前後となることが多いです。

    アパートの管理は?管理会社はあるのか?

    結論、タイの不動産は基本的に「自主管理」。(タイでも日本における不動産会社や管理会社がありますが、数は少ないです。)

    タイでは宅建などの、不動産の取り扱い業務を行うための免許や資格がないのです。

    物件を購入した後に発生したトラブルは自分で解決する必要があります。言葉が通じない相手との交渉になるので、困難だと思います。

    対策は、現地の事情に詳しい信頼できる、パートナーやエージェントを見つけることです。

    • 日本で主催されているタイ・バンコクの不動産投資セミナーに出席する
    • セミナーに出席して、現地に詳しいコーディネーターやエージェントに直接相談する

    外国の不動産を購入するためには、さまざまな規制や習慣の違いがあり、日本の常識が通じないこともあります。

    現地の事情に詳しい安心できるパートナーを通して投資を行うのが懸命でしょう。

    まとめ:バンコクでのアパート経営はむずかしい。コンドミニアムがおすすめです

    今回は、バンコクでアパート経営を始める上で、気になる不動産事情について調べてみました。

    外国人がタイ・バンコクの不動産を購入することは規制があり、アパートを一棟購入してアパート経営をすることは困難です。

    コンドミニアムであれば、比較的購入しやすくなっています。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]日本の物件と比べて、格安で豪華な不動産が購入できるのは魅力ですな! [/chat]

  • 40坪でアパート経営は不可能?他にも土地活用方法も解説します

    40坪でアパート経営は不可能?他にも土地活用方法も解説します

    この記事に辿りついたあなたは、40坪程度の土地で「アパート経営」や「土地活用」を、ビジネスとして考えているのではないでしょうか?

    実家の一軒家や空き地を相続すると、40坪程度の土地が手に入ることがあります。

    土地を活用した方がいいとわかっていても、「どんなことができるの?」と思いますよね。

    • 40坪で建てられるアパートは建てられるのか?
    • 40坪でアパート経営が成り立つのか?
    • アパート経営以外の土地の活用方法はないのか?

    上記1つでも該当するあなたに、ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです。

    結論、40坪でもアパート経営は可能です。また、土地活用法はさまざまです!

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]40坪でも十分。夢が広がりますな! [/chat]

    40坪の土地でアパートは建つのか?

    結論、40坪の土地でもアパート経営には可能です。

    経験上、特に私は個人的に田舎でのアパート経営がおすすめです。

    もちろん、都心よりも安く土地を購入することができますし、資金も安くすみます。

    下記の記事では、「アパート経営をするための条件」と「メリット・デメリット」記入しているので、合わせてご覧ください。

    田舎でアパート経営するメリットと経営を成功させるための3つの条件

    40坪のアパートの間取りは?

    具体的に「40坪」で、どのような間取りができるか気になると思います。

    • 1K:4畳半で風呂トイレ付き、部屋の面積は約15平米。
    • 2階建て:10戸の部屋を建てることが可能(廊下・階段といった共用部と併せて)

    あくまでも一例にすぎないですが、40坪でも上記の間取りは可能ですね。

    アパート経営以外に土地の活用方法は?

    もちろん、アパート経営意外にも選択肢はあります。下記6つについて、詳しく解説していきます。

    1. アパート賃貸
    2. 戸建賃貸
    3. テナント経営
    4. トランクルーム
    5. ソーラー発電
    6. 駐車場

    「都市部の40坪なのか地方の40坪なのか」で事情が全く異なるため、一概に「これがベスト」というようなことは言えませんが、各種土地活用の必要最低敷地規模の観点から検討価値の高い土地活用は以下の6種類と言えます。

    ①アパート賃貸

    言わずと知れた、アパート経営。

    手軽にはじめることができるため、相続税対策目的の土地活用では真っ先に検討すべき活用方法といえます。

    ただし、物件や土地の入手、建築費といった初期投資が膨らんでしまいます。

    周辺の1Kの家賃相場を調べ、それに戸数を掛ければ毎月の家賃収入が出るので、何年で投資を回収できるか試算して、投資規模を判断すると良いでしょう。

    そのため、相続税や固定資産税等の節税を目的とした土地活用であれば、まずは賃貸住宅経営の可能性を検討するとよいでしょう。

    ②戸建賃貸

    戸建賃貸とは、集合住宅ではなく一戸建て住宅を賃貸する方法。

    子供がいるファミリー層にとっては、子供が出す声や騒音で周囲に気兼ねすることがなく、十分な広さを備えた戸建賃貸は人気が高いです。

    またニーズに対して供給戸数が少ないことから、募集があればすぐに埋まってしまう「貸し手市場」となっています。

    しかしオーナーの視点に立てば、同じ土地で一世帯にしか貸せない戸建てよりは、複数世帯に貸せるアパートの方が、より高い収益性が期待でき、空室発生時に収入が途絶えるリスク分散も実現できます。

    実際にそのように考えるオーナーが多いため、現在はアパートの供給戸数が過剰気味になっています。

    土地の値段が安い築古物件を手に入れることが出来た場合、リフォームをして戸建賃貸として貸し出すオーナーも最近増えています。

    ③テナント経営

    テナント経営は、テナント貸し用の店舗を建築し、飲食業や物販業等のような比較的小規模な物件を探すテナントから、賃料収入を得るかたちの土地活用です。

    当然のことながら、人口や人通りの多いエリアほど店舗への集客が期待できるため、オーナーにとっては有利になります。

    一方で、人通りの多い道路沿いや商業集積地等、店舗需要があるエリアでなければ経営が成り立たないため、できるエリアが限定されるというデメリットはあります。

    商業系施設の賃料相場は、住居系よりも高い場合が多く、規模により数千万円〜の投資にはなります。

    ただ、利回りは10%〜20%程度で、高利回り期待できるのが大きな魅力ですね。

    ④トランクルーム

    トランクルームは、物置のような収納スペースを設置して貸し出す「レンタル収納スペース」土地活用方法。

    40坪程度でも、優秀なスペースが作れるのも大きな魅力です。

    トランクルーム経営は大きく分けて、以下の2つの型式があります。

    1. コンテナ型:コンテナを並べただけのものや、廊下や階段を設置したコンテナ施設を建築する型式(主に郊外に多い)
    2. ルーム型:日当たりの悪い一階や空き部屋・空きフロア等の建物の一部を、ロッカーやパーティション等で区分して、貸し収納スペースとする型式(主に都市部に多い)

    収納用のコンテナを設置するだけなので、初期投資が手軽でランニングコストもほとんどかからないのが魅力です。

    しかし、周囲にトランクとして借りてくれるユーザーが住んでいる収容需要があることが前提になってきます。

    ⑤ソーラー発電

    ソーラー経営は、その名の通り、ソーラーパネルを設置して、発電した電力を販売するものです。

    郊外や田舎に狭小地を所有している場合は、ソーラー発電も有望な選択肢に挙げられます。

    個人住宅の屋根の上でも可能なシステムなので、40坪のスペースでも充分事業化可能です。

    概ねソーラーパネル1kWあたりの単価は40〜50万円程度です。40坪だと14kW程度になるので、600万円程度の初期投資になります。

    土地の気候の条件等にもよりますが、40坪程度ですと年間400万円程度の収入になるでしょう。

    ⑥駐車場経営

    シンプルに、土地を車の駐車場として貸し出する方法です。駐車できるよう、大きさに合わせて駐車区画割りし、区画毎に利用者へ賃貸します。

    駐車場経営には大きく分けて「月極駐車場」と「コインパーキング」という2つの活用形態があります。

    コインパーキングにおいては、集金や駐車管理システムといった設備を導入し、値段設定を行う必要があるため、専門業者に一括で委託することが一般的です。

    それぞれのメリット・デメリットは、1つ前の記事で詳しく書いたので、合わせてご覧ください。

    駐車場経営VSアパート経営!結局どっちがお得で儲かるの?

    40坪でもアパート経営は可能!アパート経営以外の活用方法もあり!

    今回は、「40坪でアパート経営は可能か?」や「土地活用法」を解説してきました。

    1. アパート賃貸
    2. 戸建賃貸
    3. テナント経営
    4. トランクルーム
    5. ソーラー発電
    6. 駐車場

    こう考えると、一見そんな活用できなそうな40坪でも、使い方次第で、いろんな可能性が見えてきますね。

    過去に別記事で「アパート経営に依存することは危険」をテーマに、土地活用を3つ厳選しえて、記事にしています。合わせてご覧ください。

    アパート経営だけへの依存は危険!上手な土地利用方法を3選を伝授

  • 駐車場経営VSアパート経営!結局どっちがお得で儲かるの?

    駐車場経営VSアパート経営!結局どっちがお得で儲かるの?

    土地を手に入れたと言えど、土地の活用方法を迷っている方もいるのではないでしょうか?

    今回の記事では、下記について綴っていきます。

    • それぞれのメリットとデメリット
    • アパート経営と駐車場経営の比較

    結論から言うと、駐車場経営は「ローリスクローリターン」でアパート経営は「ハイリスクはハイリターン」です。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]どちらが正解というわけではなく、土地の特性や条件などを加味することが大切です! [/chat]

    駐車場経営のメリットとデメリット

    下記ではアパート経営と比較した、駐車場経営のメリットとデメリットを簡単にまとめていきます。

    • 駐車場経営のメリット→アパート経営のデメリット
    • 駐車場経営のデメリット→アパート経営のメリット

    このように考えていただけると、わかりやすいかと思います。

    駐車場経営は、月極駐車場とコインパークがメジャーです。

    駐車場経営のメリット(アパート経営のデメリット)

    • 少ない初期投資で始められる
    • 狭い土地でも始められる
    • 準備期間が短い
    • やめたい時にすぐにやめられる
    • 更地に戻しやすく容易に転換できる

    アパート経営は、それなりの大きい建物が必要になりますが、駐車場は土地があれば始められます。

    また、住宅に向かない面積の土地でも、駐車場経営であれば車を駐車しておくスペースがあれば可能です。

    さらに、「事業開始」と「撤退の期間」が短いこともポイント。

    アパート経営では建物の間取りから考えて設計を行い、施工業者を決め、建築が完了するまで1年程度の期間が必要です。

    駐車場経営の場合、コインパーキングであっても、地面を舗装して設備の設置まで1ヶ月あれば、事業を始めることが可能です。

    事情によっては、駐車場経営をやめて更地に戻しやすく、他の事業や住宅用途に容易に転換することができます。

    駐車場経営のデメリット(アパート経営のメリット)

    • 土地面積に対する収益が低い
    • 固定資産税が高い

    駐車場経営の場合、収入の絶対額はアパート経営よりも低くなります。

    アパートは、二階建て・三階建てと立体的に土地活用できますが、駐車場で平置きの場合だと、土地に駐車できる車の数は限りがあります。

    またアパートと駐車場では固定資産税の額にも違いが。

    なんと、固定資産税は住宅用途の場合、1/6になります。

    アパート経営と利回りで比較すると?

    ここでは「利回り」を、アパート経営と駐車場経営で比較してみましょう。

    土地の広さを200㎡と仮定します。

    1. 土地を月極駐車場にして10年運用した場合
    2. 土地にアパートを新築して10年運用した場合

    「すでに土地は所有してこと」を前提として、上記の条件で利回りを計算し、比較していきます。

    利回りに関する記事は別記事で詳しく書いているので、合わせてご覧ください。

    アパート経営の利回りって?アパート経営って儲かるの?

    不動産投資の理想的な利回りは?理想的な利回りの計算方法をまとめてみた

    土地を月極駐車場にして10年運用した場合

    駐車場なら「8台」は駐車できる大きさです。アスファルトの舗装に100万円、固定資産税は年間20万円とします。

    上記を条件として計算します。

    • 10年間の費用:340万円
    • 賃料:5,000円(地方の平均的な価格である)

    この駐車場の利回りは、5,000円×8台×12ヶ月×10年÷340万円=「141%」となります。

    また、10年間の収支の合計は140万円です。

    土地にアパートを新築して10年運用した場合

    3階建てアパートで、建物面積が300㎡の物件が建てられます。1Kの間取りで25㎡の部屋なら12室。建築費用は6,000万円(一室あたり500万円)、賃料は地方都市の平均的な価格である50,000円とします。

    アパートの固定資産税をまとめると、下記のようになります。

    • 土地の固定資産税:1年で3.3万円(駐車場の1/6のため)
    • 建物の固定資産税:建物の固定資産税評価額の1.4%
    • 新築の固定資産税評価額:4,000万円(建築費用の60〜70%程度となるため)

    長くなりましたが、上記から計算をしてみましょう。

    • 建物の固定資産税:56万円(4,000万円×1.4%)
    • 10年間の総支出額:6,593万円(6,000万円+(56万円+3.3万円)×10年)

    このアパートの利回りは、50,000円×12室×12ヶ月×10年÷6,593万円=「109%」
    となります。

    また、10年間の収支の合計は607万円です。駐車場経営と比べると、その差は約5倍ほど。

    利回りは駐車場経営が高いですが、収支の合計はアパートが高いことがわかったと思います。

    まとめ:利回り優先か収支優先か

    今回はアパート経営と駐車場経営を、「利回り」と「収支」の比較をしました。

    • 駐車場経営:ローリスクローリターン
    • アパート経営:ハイリスクハイリターン

    簡単にまとめると上記ですね。

    どちらが正解というわけではなく、あなたの予算や条件を考慮し、選択していただければと思います。

    土地を残しておきたいだけであれば駐車場経営を。収益を目指すのであればアパート経営を。

    他にも、下記の記事ではもっと細かな「土地利用」についてまとめたので、合わせてご覧ください。

    アパート経営だけへの依存は危険!上手な土地利用方法を3選を伝授

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]究極、アパート経営も駐車場経営も、場所や土地によって違いがあります。需要の割に供給が少なく、競争相手がいない事業を行うのが一番安全ですな! [/chat]

  • 田舎でアパート経営するメリットと経営を成功させるための3つの条件

    田舎でアパート経営するメリットと経営を成功させるための3つの条件

    「都心でアパート立てる予算がないから、田舎で経営していきたい」。そう考える方は実際に多いです。

    そこでの懸念点は、「田舎って需要あるの?」という点ではないでしょうか?

    結論、田舎でのアパート運営は可能です。ただ、確かにコツや条件は必要です。

    そこで今回は、田舎でシェアハウスを数軒運営している私が、下記2つを詳しく綴っていこうと思います。

    1. 田舎でのアパート経営を成功するための3つの条件
    2. 田舎でアパート経営するメリット・デメリット

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]田舎でも成功することはあります!田舎を開拓してきた私の情報をどうぞ! [/chat]

    田舎でアパート経営が成功するための3つの条件

    数々のシェアハウスを経営している私が思う条件は下記3つ。

    1. 商業施設や中心市街地に近い
    2. 近くに企業や大学がある
    3. 区画整理や再開発がされている

    経験談を下に、深掘りして解説していきます。

    ①商業施設や中心市街地に近い

    首都圏であれば、概ね駅から徒歩10分以内の立地であることが求められます。

    しかし、車で移動することが前提の田舎は別問題。

    駅からの距離よりも、車で移動できる範囲内に、商業施設や市街地があることが重要になります。

    • 駐車場付きのスーパーや飲食店が近くにある
    • コンビニ・ファーストフード店がある

    上記の条件であれば、日常生活で困る事は少なくなります。

    ②近くに企業や大学がある

    近くに、企業の事業所や工場などがあったり、大学があると場合は、通勤や通学をしている人の安定したニーズがあります。

    駅チカよりも、通勤・通学に時間がかからないことの方が、ウリになることも。

    ただし、いずれにしても依存は危険です。例えば、企業のリストラで事業所が閉鎖することもあるからです。

    企業が一つだけではなく、複数立地しているエリアを選ぶことで、入居者が一気に減ってしまうリスクを分散できます。

    ③区画整理や再開発がされている

    再開発を行うと、古い敷地が統合されて、大きなビルや商業施設に生まれ変わります。

    生活の利便性が増して、地域活性化に繋がりますね。他にも再開発のメリットは、

    • 耐震性や耐火性に問題があった建物がなくなる
    • 街並みが綺麗で安全になる

    といった効果があります。

    再開発は長い期間を経て行われるので、アパートを入手してすぐに収益に効果が出るまでは、正直時間がかかります。

    ただ、長期的にアパート経営を行う方針であれば、安定した収益を出せるアパート経営が可能になるでしょう。

    田舎でアパート経営を行うメリットは?デメリットは?

    では最後に、田舎でアパート経営をするメリット・デメリットを、まとめていきます。

    見方を変えれば、都心物件のメリット・デメリットでもあるので、参考にしてみてください。

    メリット(都心物件のデメリット)

    • 購入資金が低く抑えられる
    • 利回りが高い
    • 値引き交渉を行い格安で購入できる

    デメリット(都心物件のメリット)

    • 都心よりも入居者が集まりにくい
    • 売却を考えた時に購入希望者が現れにくい

     

    改めてみると、一長一短です。予算とコンセプトを同時に考える必要がありますね。

    一般的に、田舎の物件の方が表面利回りが高くです。

    また、田舎物件は購入資金が低く抑えられるので、空室が無く十分稼働した時の投資対効果は高くなります。

    交通網が発達している都心と異なり、地方の不動産は誰でも購入できる訳ではないので、値引き交渉などを行って割安に購入することも可能です。

    ただ、入居者が集まりにくいので、空室率が高くなる可能性も。

    いざ「アパートを売却しよう!」と思っても、購入希望者が現れにくく、なかなか売却ができない・売却まで時間がかかってしまうといった事も。念頭に置きましょう。

    まとめ:田舎でも条件が揃えばアパート経営はできる!

    今回は、田舎でアパート経営を成功させるためのポイントについて解説しました。

    1. 商業施設や中心市街地に近い
    2. 近くに企業や大学がある
    3. 区画整理や再開発がされている

    「地方」と言っても、知名度の高い場所は、物件価格はやや高めであったり、既にアパートの供給が十分ある場合も。その際は、見送るのが賢明です。

    逆にピンポイントで活性化しそうな田舎であれば、安定したアパート経営ができる可能性があります。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]実際に現地に足を運んで勝算を見定めた上でアパート物件購入の判断しましょう! [/chat]

  • 不動産投資をはじめたい人必読!アパート経営の失敗例と対策を徹底解説

    不動産投資をはじめたい人必読!アパート経営の失敗例と対策を徹底解説

    アパート経営を初めて行う人は、どんな失敗ケースがあるのか、気になる方がほとんどだと思います。

    そこで今回は、アパート経営を行う上でよくある「失敗と対応策」について解説します。

    よくある失敗を結論から言うと、下記の4つです。

    1. 立地の選定を間違えている
    2. 利回りだけで判断している
    3. 入居者のニーズをわかっていない
    4. アパートの管理ができていない

    早速下記から、原因を深掘りして、対策をまとめていこうと思います。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]原因と対策をしっかりと把握した上で、アパート経営をしていければ安心ですな! [/chat]

    アパート経営が失敗する原因と対策

    アパート経営が失敗してしまうケースとして、主に、次の様な理由が挙げられます。

    1. 立地の選定を間違えている
    2. 利回りだけで判断している
    3. 入居者のニーズをわかっていない
    4. アパートの管理ができていない

    下記では深掘りして、原因と対応策を解説していきます。

    ①立地の選定を間違えている

    アパートの立地場所は、利便性が高くないと入居者を集めることができません。

    • 駅近
    • 買い物がしやすい(スーパーとコンビニがある)

    上記のような物件は、人気の物件にはなります。

    ただ、他の物件との競争が少ない土地であることも、とても重要です。

    理由は、シンプルに競争が激しくなるからです。そのため、アパートを入手するため、多くの購入資金が必要になります。

    対策は、より多くの土地を検討すること。自分が住んでおらず土地勘の無い地方へも足を運んで判断すると良いでしょう。

    下記の記事で「穴場の物件をねらうべき理由」も書いているので、合わせてご覧ください。

    アパート経営を始める前にやるべき6つのこと。リスクを上手に避けよう

    ②利回りだけで判断している

    アパートを入手する前に、どの程度の家賃収入が得られるか想定することができます。

    • 中古:現在の貸し出している家賃から計算
    • 新築:周辺の家賃相場から算出可能

    しかし、あらかじめ算出した想定家賃の利回りだけで判断するのは危険です。

    理由は、中古物件は築年数に応じたメンテナンスやリフォームが必要ですし、新築は入居率を高めるまでの期間が必要だからです。

    利回りの数字だけで判断せず、追加の費用や収入を増やすまでの助走期間を前提にした、計画作りや知識取得を行うと良いでしょう。

    下記の記事で「利回り」や「ランニングコスト」のあれこれを書いているので、合わせてご覧ください。

    アパート経営の利回りって?アパート経営って儲かるの?

    アパート経営におけるランニングコストとコスト削減の4つの裏技

    ③入居者のニーズをわかっていない

    地域によって入居者の層が変わります。例えば、下記のような項目です。

    1. 単身か家族か
    2. 交通手段は車か電車か
    3. その地域に住みたいのか綺麗な家に住みたいのか

    層が変わればアパートに求められる条件も変わってきます。

    単身者は1Rや1DKが好まれますし、家族で入居する場合には、浴室・トイレ一体の物件は敬遠されます。

    対策は、シンプルにニーズの把握。入居者のニーズを捉えるには、下記の方法が有効です。

    1. 周辺の平均的な間取りを調べる
    2. 実際にどの間取りの部屋が入居者が多いのかを調べる
    3. 区役所や市役所で男女比や年代を調べる

    また中古物件の場合には、入手したタイミングで内装や設備を変えて、入居者のニーズに合わせることも検討しましょう!

    下記の記事で、単独者と家族向けで人気の間取りをまとめたので、合わせてご覧ください。

    アパート経営で悩む!単独者・家族向けで人気の間取りと設備とは?

    ④アパートの管理ができていない

    アパートの管理が行き届いていない物件は、入居者には好まれません。

    入居者の満足度を得られず、空室率が上がってしまう可能性もでてきます。

    対策として、経年劣化や設備の故障した場合には、修繕が必要です。アパート管理は、下記の方法が有効的。

    • 業者に代行をお願いする
    • 自分の手で管理する

    ただ、全てを業者に任せてしまうと費用が膨らんでしまい、アパート経営を悪化させてしまうことも。

    業者をうまく活用しながら、できることは自分で行うことが現実的ですね。

    まとめ

    アパート経営で起こりがちな失敗原因と対策について解説しました。

    1. 立地選定を間違えている:より多くの土地を検討する
    2. 利回りだけで判断している:あらゆる想定をした計画づくりを行う
    3. 入居者のニーズをわかっていない:ニーズの把握を行う
    4. アパートの管理ができていない:修繕などをこまめに行う

    太字の部分が、対策です。リスクの把握&対策をし、準備を行っていきましょう!

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]原因と対策をしっかりと把握した上で、アパート経営をしていければ安心ですな! [/chat]

  • アパート経営で必要な2つの手数料とは?具体例付きで丁寧に解説

    アパート経営で必要な2つの手数料とは?具体例付きで丁寧に解説

    アパートを購入する際、各種の手数料がかかります。また物件の購入後にも各種の手数料は発生します。

    物件の購入資金だけを用意するのではなく、手数料を支払うためにある程度の余裕資金が必要です。

    そこで今回は、アパート経営を続けていく上で、必要になってくる手数料について解説します。

    結論として、物件の購入時に手数料として必要なのは、以下の2つです。

    1. 仲介手数料
    2. 不動産登記手数料

    それでは下記にて、詳しく説明していきます。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]「もっと勉強しておけばよかった…」とならないように事前にどんな費用がかかるのかを知っておきましょう。 [/chat]

    ①仲介手数料 / アパート経営に必要な手数料

    仲介手数料は、住宅の売買を行う時に、売主と買主それぞれが仲介会社に支払う手数料のことです。

    ただし、仲介手数料はあくまでも成功報酬ですので、売買が成立しなければ支払う必要はありません。

    仲介手数料は上限が定められていて、その額は売買代金によって異なります。

    • 200万円以下の金額 ⇒ 売買代金の5%以内の金額
    • 200万円を超え400万円以下の金額 ⇒ 売買代金の4%以内の金額
    • 400万円を超える金額 ⇒ 売買代金の3%以内の金額

    1000万円で不動産を売却できたケース

    • 200万円以下の部分:200万円×5%=10万円
    • 200万円〜400万円の部分:200万円×4%=8万円
    • 400万円を超えた部分:600万円×3%=18万円

    となり、合計すると36万円になります。

    仲介手数料の支払い方法や支払いのタイミング、現金払い以外に対応しているかどうかは仲介業者に事前に確認しておきましょう。

    仲介手数料が発生しない場合もある

    基本的には手数料は必須ですが、中には仲介手数料を支払わなくてもなくていいケースも存在します。

    結論、「売主から直接物件を購入する」場合です。

    この際の注意点は、売主から直接物件を購入できるのは、売主が「個人」と「新築を販売する不動産会社」の場合に限ります。

    ただ、はじめて不動産物件を買う人にとって、これはとてもハードルの高い話です。不動産の適正価格がわからないためです。。

    個人の土地を入手する際には、専門の業者に仲介に入ってもらった方が無難でおすすめです。

    売主が個人の場合には注意が必要です。それは前述の物件の調査から、ローンの申し込みまで、買主自身が行う必要があるからです。

    ②不動産登記手数料 / アパート経営に必要な手数料

    不動産を購入した時には、必ず不動産の登記を行う必要があります。

    登記をしっかり行っていないと、第3者に不法に土地を使われても、抗議して不法な使用をやめさせる事ができなくなるのです。

    ここで必要になってくるのは、ズバリ不動産登記手数料。大きく下記2つから決まります

    1. 報酬:司法書士や土地家屋調査士に支払う必要がある
    2. 実費:登録免許税という税金や法務局に手数料などの

    詳しく説明していきます。

    ①報酬

    登記を司法書士に依頼した場合にかかる費用(手数料)で、司法書士事務所によって料金が異なります。

    ②実費

    • 登録免許税
    • 登記簿謄本代
    • 交通費等の総額のこと。

    登録免許税とは、登記を司法書士に依頼した場合にかかる費用(手数料)で、各登記ごとに税率や税額が定まっています。

    • 売買による所有権移転登記の場合
      土地→固定資産税評価額×1.5%
      建物→固定資産税評価額×2%(一定の居住用住宅は0.3%)
    • 相続による所有権移転登記の場合
      土地→固定資産税評価額×1.5%
      建物→固定資産税評価額×2%(一定の居住用住宅は0.4%)

    登記簿謄本→不動産1個につき700円司法書士への報酬を合わせた額のことを登記費用といいます。

    以上の報酬と実費を合わせた額が不動産登記費用になります。

    まとめ:アパートを購入時は物件価格の1割程度の余裕資金を用意しよう!

    今回はアパート経営を続けていく上で必要になってくる手数料について解説しました。

    1. 仲介手数料
    2. 不動産登記手数料

    手数料には1割弱の手数料が発生します。不動産を購入する場合には、資金に余裕を持つようにしておきましょう。

    また工夫次第では、手数料を抑えることも可能です。

    不動産の購入や入手について不安な場合には、良い業者を見つけてしかるべき手数料を支払って、健全なアパート経営をスタートさせましょう!

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]1割以上、余裕を持っておくとベストですな! [/chat]

  • アパート経営検討者必見!アパート購入後にまずは意識すべき3つのこと

    アパート経営検討者必見!アパート購入後にまずは意識すべき3つのこと

    1つ前の記事に、アパート経営前にすべき6つのことを記事にしました。

    アパート経営を始める前にやるべき6つのこと。リスクを上手に避けよう

    アパート経営は「購入前」はもちろんですが、アパート「購入後」も、やることは色々あります。

    今回の記事では「購入後」に着目して、特に意識しておくべき3点を記述していきます。

    結論から言うと、下記です。

    1. 入居者の募集
    2. 建物の管理
    3. 経営資金の管理

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]購入前同様、事前に知ることと対策が大切ですな! [/chat]

    アパートの購入後にすぐにやるべき3つのこと

    では早速、アパートの入手後にオーナーがやるべきことについて説明します。

    1. 入居者の募集
    2. 建物の管理
    3. 経営資金の管理

    深掘りして、下記で説明していきます。

    ①入居者の管理

    入居者の募集をする前に、家賃をいくらにするかといった「入居条件」を、事前に整えておくと安心です。

    入居の流れとしては、

    1. 不動産会社・知人などを通じて入居者を募集
    2. 入居希望者を見極める
    3. 賃貸契約を結ぶ

    ここでやっと、「はじめて入居」となります。

    「入居者斡旋」は、収入源が家賃に限られるアパート経営にとって、収支に直結する業務です。

    実際は、入居者の管理業務を管理業者に依頼しているケースが主流です。ほとんどの場合は、不動産仲介会社が窓口になって管理業務を請け負います。

    ②建物の管理

    賃貸サービスとして他人に提供する場合には、入居者が不快に思うことがあると、クレームに繋がります。

    例えば、壁紙が日焼けしたり剥がれてしまっている場合、新しい壁紙に張り替えなくても貸し出せます。

    ただ、古いままだと入居者にとって物件の魅力が低くなり、ひいては空室期間が長引く事態となる可能性も生じます。

    わずかな手間や費用で部屋の新鮮さを取り戻すことができるのであれば、積極的に手間をかけましょう。結果的に安定した収益に繋がります。

    • 仲介会社
    • 清掃会社
    • リフォーム会社
    • 家賃保証会社

    建物管理は自分自身で行うこともできますが、上記に、それぞれ業務を委託することもできます。

    「忙しくて大変、、、」という時は、業者に頼むことも、1つの手ですね。

    ③経営資金の管理

    経営資金の管理として、考えられるものを挙げます。

    • 収入の管理(家賃など)
    • 支出の管理(維持費・税金など)
    • 敷金精算(更新時・退去時・必要時に生じる)
    • リフォーム費用
    • 仲介手数料等
    • 将来に備えた大規模修繕の積立

    家賃収入で得られた資金が、すべて自分の手元に残るとは限りません。

    修繕費用や税金の支払いなど、将来発生する支出に備えて、資金管理を念頭に置きましょう。

    また、アパート経営では「ランニングコスト」がつくので、事前に対策をしておくと安心です。

    下記の記事ではアパート経営におけるランニングコストと、削減するための対策を書いているので、合わせてご覧ください。

    アパート経営におけるランニングコストとコスト削減の4つの裏技

    まとめ

    今回の記事では、アパート購入後にやるべきことを3つに分けて、紹介してきました。

    1. 不動産会社・知人などを通じて入居者を募集
    2. 入居希望者を見極める
    3. 賃貸契約を結ぶ

    事前にしておくだけで、早くから対策できることもあるので、少しでも参考になれたらうれしいです。

    「転勤で遠方に住んでいる」「本業が多忙」「物件数が多くて手が回らない」「何となく面倒」という場合は、不動産会社や専門家に任せましょう。

    アパート経営を始める前にやるべき6つのこと。リスクを上手に避けよう

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]購入前同様、事前に知ることと対策が大切ですな! [/chat]

  • アパート経営を始める前にやるべき6つのこと。リスクを上手に避けよう

    アパート経営を始める前にやるべき6つのこと。リスクを上手に避けよう

    これからアパート経営を始める人にとって、何から始めたらいいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

    • アパート経営を始める場所
    • 中古or新築
    • 駅や周辺施設からの距離・利便性
    • 見込める家賃
    • 入居者のターゲット

    …などなど。経営をする上で、極力リスクは避けたいものです。

    そこで今回は、アパート経営を本格的に始める「前」に、オーナーがやるべきことを、6つに分けて解説します。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]これからアパート経営を始める上で手順を簡単にまとめましたので、参考にしてください! [/chat]

     

    アパートを入手する前にやっておきたい6つのこと

    はじめての場合、「アパート経営はリスク」と不安に思う方がほとんどだと思います。

    下記6点を意識して運営をしていくと、少しでもリスクを回避できると思います。

    1. リスクや失敗する不動産は避ける
    2. 穴場の立地を狙う
    3. 建物のイメージを持つ
    4. 利回り計算を行う
    5. 細かいリスクを想定して対策する
    6. 物件を購入する

    1つ1つ掘り下げて説明していきます。

    ①リスクや失敗する不動産は避ける

    アパート経営で安定した収益を出すためには、まず「失敗する物件は避ける」ことです。

    • 耐震構造になっていない
    • 間取りが非常にせまく、今の入居者のニーズに合わない
    • 企業や商業施設が撤退してしまい、明らかに利便性が悪い

    これらの物件は、アパート経営の初心者が手を出す物件としては避けましょう。

    購入時にある程度入居者がいて、このまま経営が続けられそうに感じたとしても、物件を売却することが困難になります。

    格も安く見積もられ、売るに売れない状態になってしまいます。

    ②穴場の立地を狙う

    土地を購入してアパートを建てる場合、土地の購入費用が高すぎるとその分投資額が増えるため、リスクは高くなります。

    毎月の返済額は高く、回収期間も長くなり、利益が出にくい物件になってしまいます。

    アパートを選ぶ際には土地の人気度や都市部へのアクセスだけが求められる訳ではありません。

    次で後述する「ターゲットの逆算」にも繋がりますが、いい物件が万人に刺さるとは限りません。

    立地と費用のバランスを考えて、入居者のニーズに合った「穴場物件」を探しましょう。

    ③建物のコンセプト・ターゲットから逆算する

    選んだ立地に対して、どの様な層のユーザーがいるかをイメージして、物件の外観や部屋の間取りをイメージすることも大切です。

    • ターゲットは高齢者
    • 近所とのふれあいを増やす

    例えば、上記のようなコンセプト重視型のアパートを作りたい場合、「本当にその土地で入居者が集まりそうか?」を掘り下げる必要があります。

    またリフォームをして外装・内装を変更したい場合には、本当にそのリフォームが必要かどうかを考えてみましょう。

    確かに、入居者は新しい建物だとうれしいです。しかし、アパートのエリアでは、立地や家賃の安さが重視される場合があります。

    これも費用と得られる収入のバランスをよく考えて判断しましょう。

    ④利回り計算を行う

    見た目の印象だけで物件の購入を決めてしまってはいけません。

    必ず利回り計算をすることで、物件の収益性を数値で把握しましょう。

    初心者が手を出しやすい郊外の物件の目安としては12%以上の利回りは確保したいところです。

    詳しい利回り計算の解説については、下記記事で紹介しています。合わせてご覧ください。

    不動産投資の理想的な利回りは?理想的な利回りの計算方法をまとめてみた

    アパート経営の損益分岐点。計算方法と考え方を詳しく解説します

    ⑤細かいリスクを想定して対策する

    いくつものアパート経営をして思うのは、リスクは細かいものまで存在します。

    • 地震リスク
    • 火災リスク
    • 空室リスク
    • 賃貸滞納リスク
    • 金利上昇リスク
    • 倒産リスク
    • 修繕リスク

    など。対策については下記記事に書いているので、参考にしてみてください。塵も積もれば山となります。

    アパート経営のリスク!ちゃんと知っておきたいリスクと対策

    ⑥物件を購入する

    購入物件を決めたら、不動産会社に購入の相談はマスト。そして安定的な経営を目指すためにも、事業計画書を作りましょう。

    銀行に融資を受ける際には事業計画書の作成・提出が求められますが、アパート経営は長期的な事業です。

    たとえ自己資金だけで購入できる場合でも、事業計画書は作成しておくことをオススメします。

    事業計画書を作成した後は、融資先の銀行に行って、以下の手順でアパートの購入まで進めます。

    • ローンの審査
    • 購入の申し込み
    • 契約
    • (新築の場合)建設
    • 引き渡し

    アパートを入手できたら、あなたはアパートの経営者となります。

    入居者を募集して、アパートの事業を始めましょう!

     

    アパート経営は長期戦。将来を見据えて慎重に判断しよう!

    今回はアパート経営を始める前に、オーナーがやるべきことについて解説しました。

    アパート物件を購入することが誰しも体験できる訳ではないので、事前の情報収集・基本的な知識の取得は怠らないようにしましょう。

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]リスクを想定して対策する。アパート経営のミソですな! [/chat]

  • アパート経営の損益分岐点。計算方法と考え方を詳しく解説します

    アパート経営の損益分岐点。計算方法と考え方を詳しく解説します

    収入と費用を比較して利益がゼロになる点を「損益分岐点」と言います。アパート経営においても、損益分岐点はとても重要です。

    損益分岐点を把握するメリットは、「アパートを収益が出やすい状態に変えることができる」ここに尽きます。

    そこで今回の記事では、下記について解説していきます。

    • 損益分岐点の考え方
    • 損益分岐点の計算方法

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]損益分岐点を長期的に考えるのか、短期的に考えるのか。それだけでも計算方法が変わります! [/chat]

     

    アパート経営における損益分岐点の考え方

    損益分岐点とは

    売上高と費用の額がちょうど等しくなる売上高または販売数量を指す。

    Wikipedia

    つまり、損益分岐点とは利益が出るか、損失が出るかの黒字と赤字を分けるポイントです。

    • 空室率を高める
    • 費用を減らす

    アパート経営においては、上記2点が、損益分岐点を超えるポイントになります。

    ただ、費用は急に下げることはできません。対策として、こまめにメンテナンスをすることで、突発的なトラブルを防ぎ、出費を抑えることはできます。

    ランニングコストを減らすことで対策もできると思うので、ぜひ下記の記事も参考にしてみてください。

    アパート経営におけるランニングコストとコスト削減の4つの裏技

     

    運用期間と売却の捉え方で変わるアパート経営の損益分岐点

    アパート経営において損益分岐点の計算方法は、アパートを購入した後にどのように収益を得て回収をするのか、前提とする運用期間で変わってきます。

    • ケース①短期的な利回りで考える
    • ケース②売却まで考慮した長期的な収益で考える

    上記のケースを踏まえて、下記にて説明していきます。

    ケース①短期的な利回りで考えるケース

    例えば、アパート一棟の価格が3,000万円、年間の家賃収入が500万円、金利5%でフルローンでアパートを購入したケースを見てみましょう。

    • 購入価格:3,000万円
    • 年間最大家賃収入:500万円
    • 表面利回り:16.7%
    • ローン:3,000万円(金利5%)
    • 返済期間:30年
    • 固定資産税:50万円
    • 年間管理費:10万円
    • 所得税:88万円
    • 年間返済金額:193万円
    • 物件の年間費用は(空室率0%時):239万円

    空室率がゼロの場合「500万−239万円」で、手元に残る現金は261万円となります。

    損益分岐点となる年間家賃収入を計算すると301万円となり、収益はマイナスに。

    この点を考慮すると、空室率が60%が損益分岐点となります。

    しかし家賃収入によって所得税が変わってくるため、損益分岐点を求める計算では収入に応じた費用の変動を考慮する必要があります。

    ケース②売却まで考慮した長期的な収益で考える

    先ほどと同様の条件で、10年経った後に購入価格の半額で売却した場合を考えます。

    • 購入価格:3,000万円
    • 年間最大家賃収入:500万円
    • 表面利回り:16.7%
    • ローン:3,000万円(金利5%)
    • 返済期間:30年
    • 固定資産税:50万円
    • 年間管理費:10万円
    • 所得税:88万円
    • 年間返済金額:193万円
    • 10年後の売却金額:1,500万円
    • 10年後のローン残高:2440万円

    10年間の収支を見ると、

    (500万円-50万円-10万円-88万円-193万円)×120ヶ月+1,500万円-2,440万円=650万円
    となります。

    10年間の損益分岐点を計算すると、年間家賃419万円となりました。

    空室率は84%となり、売却を考慮した場合には維持し続けるよりも損益分岐点は高いという結果になりました。

    修繕を行ったりリフォームを行うことで、売却時の値段を高めることができます。ただしリフォームを行うためには修繕費を高めに設定して損益分岐点を計算する必要があります。

     

    まとめ:損益分岐点をしっかりと把握して運用しよう

    今回はアパート経営の損益分岐点について解説しました。少しでも参考になれたらうれしいです。

    • 損益分岐点を把握する
    • 修繕費なども込めて計算をする
    • 短期的・長期的のどちらかを考える

    アパート経営は株の様に短期的な売買ではなく、数年単位での運用が前提の投資になります。

    損益分岐点を計算することでアパート経営の収益を確保するためのポイントを把握して、経営状態を健全に保ちましょう!

    [chat face=”ikeowner.png” name=”池オーナー” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]運営を安定させるためにも、数値化して可視化することが大切ですな! [/chat]